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2014年8月

2014年8月29日 (金)

花の白山へ(第2日目)。

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「花の白山へ(第1日目)。」から続く>>>

夜中、といってもまだ日付の替わる前だったと思うが、トイレに起きる。
宿泊棟から一度外に出て渡り廊下のようなところを通っていかないとトイレに行けない。
トイレを済ませてから、神社の前の広場に行ってみる。
何名かヘッドランプの灯りを消して空を見上げている気配がする。

降る様な星空だ。

近くにいる女性から「すごいですね」
と声がかかる。
私「ええ、すごいですね」
と答える。

部屋に戻る。
右隣のちょびひげオヤジは相変わらずイビキがうるさい。
しかも、斜めに寝ており、顔が私の近くにある。
危険を感じて毛布の防波堤を作っておいたのが大正解だった。

左隣の夫婦パーティの旦那の方も起きているようだった。
旦那が寝ようとしたときに何故か私の毛布をかぶって寝たらしく、私のかぶるべき毛布がない・・・

私「(腰のあたりをトントンたたいて)あの~、それ私の毛布だと思われます・・・」
旦那「あ、すみません」
と、毛布を返してくれた。

ZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ

次におきたのが3時頃。
まわりはすでにガサゴソしている。
皆、どうやらご来光を頂上で見るために準備をしているようだ。

私としてはご来光は見ても見なくてもいいのだが、これだけ皆が起きて準備しているという事は「ご来光が見れる=天気がいい」ということなのか。

そう考えると眠っていられるものではなく、私も急いでサブザックに水などを放り込み、防寒用に雨具を着込み、カメラを首からぶら下げて部屋を出る。

2014年8月1日(金)3:50、神社の太鼓が「ドン!」と鳴る。
「頂上付近で自然観察会を実施する場合は太鼓を鳴らす」と、昨日小屋の館内放送で言ってたので、天気はいいのだろう。少なくとも雨の予報ではないはずだ。

100dsc06401 ←登山道は神社の横を通ってつけられている。

100dsc06402 ←ヘッデンを向け、フラッシュ無しで撮影。

100dsc06404 100dsc06405 ←何の写真かと言いますと、ヘッデンを点けて登っていく登山者の列を撮りたかったのです。

段々明るくなってくる。
ヘッデンのスイッチを消す。

4:34、白山(御前峰)頂上に到着。

100dsc06406 ←近くにいた人にシャッターを押してもらう。7年ぶり2度目の登頂。

100dsc06407 ←室堂を見下ろす。750人収容。日本で3番目に大きい山小屋。

100dsc06408 ←頂上の様子。ぞくぞくとまだ登ってくる。

さて、私もご来光を拝むために場所を見つけて座る・・・
と言いたいところだが、適当な場所はすでに占領されている。
しっかり拝む(ま、撮影する、なんですが)ためには立って見るしかないかな。

100dsc06409 ←神官さんらしき方もお出ましになり、何やら近くの人に語っています。

100dsc06410 ←ご来光は北アルプスから上がるようだ。

100dsc06411 ←少しアップで撮影。槍と穂高はすぐわかる。

100dsc06412 100dsc06413

100dsc06414 ←木曽御嶽。アップで撮りました。ボケました。

100dsc06415 ←乗鞍。ボケました。

10020140801_050107 ←5:01、もう少しで出てきそうです。

100dsc06416 ←雲海の向うに槍・穂高。

100dsc06417_2 ←皆同じ方向を向いています。2~3名違う方向を見ていますが、ぞくぞく登ってくる人たちを見ているようです。

100dsc06418 ←5:02、出ました。ご来光です。10020140801_050642

100dsc06419 100dsc06420 ←山頂には奥宮があります。

5:12、頂上をあとにします。

100dsc06421 ←室堂を見下ろす。左上の山は別山。

100dsc06422 ←イワツメクサ。

100dsc06423 ←「影御前峰」だ!

100dsc06424 ←オンタデ。

100dsc06425 ←ハクサンボウフウ。

100dsc06426 100dsc06427←青石。

100dsc06428 ←室堂の小屋にも陽が当たります。

100dsc06429 100dsc06430

100dsc06431 100dsc06432 ←昨日弥陀ヶ原でクロユリを探しましたが、見つけられず。何のことはない、神社の横に咲いていました。

5:48、室堂の小屋に戻ってきました。
お腹がすきました。
部屋にザックを置いたらすぐ食堂へ。

100dsc06433 ←食堂のあるのは「室堂センター」と書いてあるところ。ここにフロント・売店・郵便局などがあります。
私が寝泊りしているのは「御前荘」。

100dsc06434 ←修理中の神社と御前峰。

100dsc06435 ←朝ごはん。ウインナーか魚を選べるようになっていました。
今日も窓際に座って窓の外を眺めながらおいしくいただきます。

100dsc06436 ←窓からの眺め。別山が見えます。

さて、朝ごはんを食べ終わってもまだ6時半。
室堂から別当出合まで2時間半で下れます。
タクシーとの待ち合わせ時間は13:30。
南竜ヶ馬場に行ってみるという手もあったのですが、部屋の布団でごろごろしているうちに眠くなってきました。
毛布をかぶってしばし睡眠をむさぼる・・・

朝寝というのは気持ちがいいもんです。
すっかり誰もいなくなった部屋でゆっくり荷物整理。

(そうだ、天気もいいし、山を眺めながらコーヒーでも飲むか)

カップと財布を持って飲み物を売るカウンターへ。
昨日と同じハーフっぽいお姉さんがいました。
私「このコップに半分だけお湯が欲しいんですけど」
お姉「ゴメンナサーイ。量に関係なく100円なんでしゅ」
私「コーヒー一杯分なんですけど」
お姉「ゴメンナサーイ」
私「わかりました。100円払います」
お姉「いいんですか~」
と言って、カップに半分お湯を注いでくれた。

外のベンチでインスタントだけどコーヒーを飲む。
御前峰を眺めながら。
これぞ至福のひと時。

100dsc06437 ←8:00、小屋をあとにする。

100dsc06438 ←この方向に荒島岳が見えると思うのだが、ハッキリ「これだ」と同定できない。iPhoneに「山カメラ」をイストールしてこなかったことを悔やむ。

100dsc06439 ←室堂・御前峰を振り返る。

100dsc06440 ←少し下ると弥陀ヶ原を見下ろせる。

100dsc06441 ←8:14、南竜ヶ馬場との分岐。少し心が動く。が、休憩するだけにとどめる。

100dsc06442 ←クロユリ。やはり弥陀ヶ原にたくさん咲いていた。石川県の「郷土の花」とされている。
北海道では低地にも咲いている。
(この時期の北海道は花盛りだろうなぁ)
と、一瞬だが心だけ北海道の原野をさまよう。

100dsc06443 100dsc06444 ←何度も御前峰を振り返る。

100dsc06445 ←別山。

100dsc06446 ←8:30、黒ボコ岩。ハイテンションのお姉さんが岩の上に登って写真を撮ってもらっていました。

100dsc06447 ←御前峰の見納め。カメラにも目にもしっかりと焼き付ける。また来るよ~。

100dsc06448 ←オタカラコウ。このあたりからまた素晴らしいお花畑が斜面いっぱいに広がる。

100dsc06449 ←ハクサンフウロとタカネナデシコ。

100dsc06450 ←延命水。マイカップでぐいっと一杯飲んでいく。

100dsc06451 ←ハクサンフウロ・ミヤマキンポウゲ・ダイモンジソウ。大きな葉はコバイケイソウ。

100dsc06452 ←シモツケソウ・イブキトラノオ。

100dsc06453 ←エンレイソウ。

100dsc06454 ←この標識の山と花のマークは「白山とクロユリ」なんでしょうね。

100dsc06455 ←甚之助避難小屋が見える。もっと下には別当出合も。

100dsc06456 ←ミヤマシシウド。

100dsc06457 ←旧の小屋跡地。整備工事中。

9:43、甚之助避難小屋。
今日は小屋前のベンチにゆっくりと座れる。

10:00、甚之助避難小屋をあとにする。

100dsc06458 ←ズダヤクシュ。

100dsc06459 ←ヨツバヒヨドリ。

11:10、手取川の砂防ダム看板のあるあたりで、ちょうどいい石があったので腰掛けて休憩。心地よい風も流れてくる。

すると下から引率の先生らしき女性が先頭、最後尾は男性の先生、真ん中に12~3人くらいの小学生というパーティがここで立ったまま休憩をする。
またそこへテント装備らしい50代男性2人組がやってきた。
そしてその片方の男性がかなり荷物をザックの後ろに出っ張らかしているのに、小学生の列の近くであっち向いたりこっち向いたりするもんだから、小学生に当たりそうで見ていられない。

私「おじさん、危ないよ」
と注意したら後ろも見ないで下がって、案の定ザックから出っ張った荷物が女の子に当たる。
私「ほら、荷物当たってるし~~~」
もう少しで「てめぇなんか山に来るんじゃね~よ」
と言いそうになったが、こちらは一人なのでグッと堪える。

二人は黙って私の横を通り過ぎていった。
何か通りすがりに言われるかと思ってちょっとビクビクしたが・・・

100dsc06460 ←ソバナ。

単独のおばさんを抜かすときに、
おばさん「中飯場、そろそろのはずなんだけど・・・」
私「もう過ぎましたよ」
このとき、何故か先ほどの「砂防ダム看板」の場所を中飯場と勘違いしていたのだ。

11:23、中飯場。
休みたかったが、先ほどのおばさんにニセ情報を与えてしまったのでバツが悪く、そそくさと中飯場をあとにする。

100dsc06461 ←別当出合まで650m。なのだが、

100dsc06462 ←下りは「下り専用」の道を行かねばならないので、あと800m。

100dsc06463 ←登山口の吊橋が見えてきた。

100dsc06464 ←オオウバユリ。

100dsc06465 ←吊橋を渡り終えればゴール。

11:57、鳥居をくぐる。
もうすでにここは全く人間の世界。
タバコのニオイがただよってくる。

トイレに行き、次に自販機に行く。
スーパードライしかないが、400円也をはたいて冷たいビールを買う。
登山届けを出した建物の中で腰掛けて「プシュー」とやろうとした瞬間、後ろの方からタバコのニオイが・・・
窓が開いていてそのすぐ向こうで一服やっているおじさんがいた。
たまらず移動。

10020140801_120647 ←陽が射しているのでちょっと暑いが、外のベンチで「プシュー」っと。

12:30立ち上がり、集合場所の貸切バス駐車場へ。
5分ほど歩いて到着。
昨日から前後して歩いている若き消防軍団も続々到着する。

消防署軍団の貸切バス2台の方が先に出発していった。

13:15頃、私の乗るべきワゴンタクシーが到着。
どうやら今日は私一人で貸切のようだ。

運転手「お客さんお一人なので温泉はどこでもいいですけど・・・昨日温泉について何か説明ありましたか?」
私「はい、3つほど『この中から選んで』と説明されましたよ」
運「こういう割引券もありますけど・・・」
と言って、「白峰温泉総湯」の割引券を見せてくれたが、
私「それなら私も持っています」
と、昨日もらっておいた割引券を出す。
運「どうします。そこに行きます?」
私「そこがオススメならそこで」

10020140801_141515 ←という訳で「白峰温泉総湯」へ。二日間の汗を流す。

私一人のために運転手さんは駐車場で待っていてくれるのだから、もったいないようなありがたいような・・・

運「どうでした?割と新しいんで綺麗だったでしょ」
私「はい、綺麗でした。スッキリしました。しかし温泉に寄ってくれるサービスってなかなかないですよね~」
運「そうですか。じゃ、東京に帰ったらうんと宣伝してください」
私「わかりました」

スッキリしたのでそれから間もなく居眠りを始めてしまい、気がついたときには小松空港のすぐ手前だった。
空港で3800円也を渡し、
私「お世話になりました。温泉付きタクシー宣伝しておきますからね」
運「お願いします。では、お気をつけて」

すぐチェックインをし、荷物を預けて身軽になる。
ちょいと一杯引っ掛けたいところだが、グッと我慢し、おにぎり一個買って待合室でかじって腹を持たせる。

帰りの飛行機はANA758便。
小松発17:00、羽田着は18:15。

あっという間に羽田に着くのだが、通路を隔ててすぐのお兄ちゃんの貧乏ゆすりがひどく、こっちまでイライラしてきたのには参った。

京急線で京急川崎まで。
JR川崎駅まで歩いて南武線で西国立で下車。

10020140801_195511 ←19:55、こまくさに到着。

私「こんちわ~」
と言って入った店内にはお客さんがおらず、ママさんも娘さんも今までTVを見ていたようだった。
マスター「あれ、山に行かないんですか?」
そう言えば今日は金曜日だ。
私「行って帰ってきたんですよ、白山。一泊で」

マスターの橋本さんに白山山行の話を一とおり聞いてもらう。

もう他にお客さんは来ないかな、と思った22時頃、女性二人が来てマスターもにわかに忙しくなり、
(ちょっとだけ唄を聴きたかったな~)
と後ろ髪を引かれつつ、次回8月5日の予約をしてからこまくさをあとにする。

青梅の家にたどりついたのは23時頃。
あっという間にバタンQシャランQなのでありました。

クリックしてくださると「来年も花の時期に白山に行きたいです・・・。う~ん、でも南アルプスにも行かねば・・・。」も喜びます。→人気blogランキングへ

2014年8月27日 (水)

花の白山へ(第1日目)。

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初めて白山に行ったのはもう7年も前。

もう35年の付き合いになるH隊員にお世話になり、白山の頂上を踏む事ができたのでした。
そのときの様子は是非コチラを↓ ↓ ↓

http://tabipapa.cocolog-nifty.com/blog/2007/06/post_8009.html

2007年の6月のことでした。
まだまだ雪がたっぷりと残っており、「花の白山」の面影のほんの一部しか味わえなかった。また花の時期に来なければ・・・
という思いが強く残りました。

2014年7月31日~8月1日、ついにその思いを果たすときがやってきました。

7月のシフト表が出来てきたときに、7月31日に休みが入っていることに気がつきました。

(これは遠出のチャンス。ANAのマイルも切れそうなのがあるし・・・)

そこで思い出したのが白山です。
まだ1度しか登ってない。
花の白山を見たい。

何人かに声をかけましたが、いかんせん平日の2日間。
8月1日の休みは無事確保しましたが、一緒に行く人は現れず、久々の単独遠征となりました。

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2014年7月31日(木)、3:30起床。
飛行機に乗るのでガスやバーナーは持っていきません。
小屋の予約をするときも夕食と朝食を頼みました。
真夏ですし、山小屋1泊ですから中型のザックはスカスカです。

4:23、青梅の家を出ます。

10020140731_042441 ←マンション8階から見た大岳山。まだ夜が明けていません。

青梅駅前のコンビニに急ぎ、お茶とおにぎりを買います。
青梅4:35発の始発電車に乗ります。
電車の中でおにぎりを1個食べて朝食とします。

立川で南武線に乗り換えます。
帰りには西国立で降りて「こまくさ」に寄ろうと思っています。
川崎駅に6:09着。

京急川崎駅まで歩きます。
6:24発の空港行き電車に乗ると車内は当然ながら空港まで乗る人がほとんど。
ビジネスバッグを持った出張のサラリーマンや麦藁帽をかぶった行楽客・・・
旅気分も盛り上がってきました。

6:39、羽田空港に到着。
今日乗るのはANAなのですが、JALの方のターミナルに向かいます。
JALのカウンターにて予約してあった千歳→羽田の4人分のチケットを購入。
9月の利尻・礼文の準備の一環です。

JALのカウンターのお姉さんに「ANAのターミナルに行く一番早い方法は」と訊くと、「8番のバス停から無料バスが出ています」と教えてくれたが、コチラの目を見ずに言ってました。
ちょっとヤな感じ・・・でした。

シャトルバスに乗って第2ターミナルへ。
ANAのカウンターでザックを預け、保安検査場へ。
4月にあわただしく乗ったときとは違い、今日は「旅気分ルンルン」です。

カードと搭乗券を見せてラウンジへ。

10020140731_071448 ←ベーグルとコーラで朝食の摂り直しというか補給というか・・・

時間になりましたので、ゲートに向かいます。
今日乗るのは小松行きANA751便。小松空港は初めてです。

羽田空港では時間通りに動き出しても飛び出すまでが長い長い。
しかし、飛び出して水平飛行に移ればすぐ山の中、というか山の上。
確信は持てませんが南アルプス・中央アルプス・北アルプスがまだ雪を残している姿が見えます。
睡眠は全く足りていないはずですが、眠るどころではありません。
機内での飲み物はいつもコンソメスープをいただきます。
長い路線ならお代わりまでいただくのですが、小松へはあっという間。
日本海が見えてきました。
8:55、小松空港に到着。

10020140731_090048 ←小松空港到着ロビー。地方の空港はどこでもレンタカーのカウンターが幅を利かせています。

さて、ここから別当出合までは乗り合いタクシーを予約してあります。
「小松空港総合案内所前に9時30分までにお越しください。」
と、連絡が来てましたのでそれまで空港の売店を冷やかしたりして時間をつぶします。

すると、「たけぱぱさん、ですよね?」
と、山姿ではない女性から声がかかります。
山姿ではないので一瞬ひるみましたが、良く顔をみればあっつさんでした。
あっつさんは観光でコチラに来たようです。
能登にも行くと言っていました。
あっつさんとはしばらく立ち話をして別れ、お茶など買っているとそろそろ10分前。
案内所前にA4サイズの『白山登山エクスプレス』と書いた札を持った男性が立っています。

名前を告げると、
運転手さん「これで5名全員揃いました。あとは4名グループの方です。今トイレに行っておられますので、戻られたら時間前ですが出発しましょう」

同乗の4名はやはり東京から今朝飛行機で来た60代男女2名ずつのパーティ。
山小屋2泊するそうだ。

空港から外に出る。
相当に暑い。
運転手さんによると今日の小松は34度まで上がるとの予報。

ワゴンタクシーはすぐ空港を出発。
私の希望でトイレに一度寄ってもらった。
よく喋る運転手さんで、ほぼずーっと観光案内をしながらだったのであっという間に別当出合に着いた気がする。

話していたことの一部、
・平家物語の仏御前の墓がこのあたりにある。
・雪が多いので道路境界の標識が上から矢印で下に向いている(これは札幌育ちの私には珍しくもないが)
・このあたりは田んぼが多いが当然コシヒカリだ。ではコシヒカリの「コシ」はこの場合何県なのか?(思わず「福井県」と答えてしまった・・・これは仕事の上で知っていただけなのだが)
・弟が気象庁に勤めている
・このあたりは「蕎麦」ではなく「うどん」である
・「平家」の安宅関はこのあたりにある
・市川団十郎がよく来た(海老蔵の父=故人)
・石川県はなぜ金沢県ではないのか

これくらいにしておこう。

到着前には帰りの温泉の話と集合時間もきっちり説明していました。
10:50、別当出合(貸切バス駐車場)到着。
片道料金3800円也を払う。
明日はここに13:30集合とのこと。

日差しも強く、ここ別当出合まで来ても30度以上はありそうだ。
上半身はTシャツ1枚にする。
おにぎりを一個食べ、登山靴の靴紐を締めなおして11:05歩き出す。

100dsc06324 ←ここから歩き出す。ほぼ同時に消防署の若い団体6~70人も歩き出す。さすがに4~5隊に分かれて歩いているようだったが。

100dsc06325 ←天気は上々。日差しが強い。赤矢印の左を歩いてくる4名が乗り合いタクシー同乗パーティ。

100dsc06326 ←10分ほど歩くと路線バスの「別当出合」。別当出合登山センターがある。

休憩所があり、トイレ・自販機などがある。
下山して来た人達が美味そうに缶ビールを飲んでいる。
明日の自分もきっとこんな姿だろうなと、ビールおじさん達を見ながら思う。

100dsc06327 ←登山届けをここで書いて出す。

さて気になるのは今日の暑さ・・・
水を汲んでいけるように水筒は持ってきたが、自販機のペットボトルが冷たくて美味そうだ。
ついついアクエリアスのPET500mlを買ってしまった。

11:20、再び歩きだす。

100dsc06328

100dsc06329 ←別当出合の休憩所を振り返る。

100dsc06330 ←砂防新道を行きます。

100dsc06331 ←吊橋で対岸に渡ります。

100dsc06332 ←ガクアジサイ。

100dsc06333 ←白山には年間5万人が登る。道は整備され、道標も立派なものが立っている。

100dsc06334 100dsc06335

100dsc06336 ←「室堂まで5km」。天気がいいうちに早く上がってしまいたいが、前後に登山者も多いし、暑いので「無理はいけない」と、自重する。
立ち止まり、アクエリアスを飲み、またゆっくりと登る。

100dsc06337 ←11:56、中飯場。100dsc06338

100dsc06339 ←中飯場にはトイレがある。水場もある。先に登っていった消防署員若手軍団がたくさんいた。

すぐ出発するが、前にも後ろにも若手消防署軍団がいる。
抜かしたいのだが、最後尾はトランシーバーに向かって「すぐ後ろに登山者がいます。待ちますかどうしますか?」と訊いているが、なかなか道を譲る様子がない。

少し道が広くなったところで一気に抜かし、先頭の男子に、
私「すぐ後ろから登山者が来てるんだから道を空けてよ。その判断は最後尾を歩いている人間にさせて下さい」
男性「わかりました。お疲れさまっす」

100dsc06340 100dsc06341 ←手取川上流の砂防工事はすでに100年以上も続いているそうである。

100dsc06342 ←12:31、別当覗。

100dsc06343 ←下を覗くと別当出合のあたりが確かに見える。

腹が減ったが、もう一個のおにぎりは甚之助避難小屋までとっておく。
ここではゼリードリンクなどて凌ぐ。

100dsc06344 ←センジュガンピ。ナデシコ科の花は「やさしい表情」をしている。

100dsc06345

100dsc06347 100dsc06346 ←13:02、甚之助避難小屋。ここで大休止。

ここにも消防隊員がたくさんいる。
が、それよりも多いのは地元の人達が日帰りで登りにきているであろうという感じの人達。
若い集団も家族連れもたくさんいる。
ベンチは埋まっているので、眺めのよさそうな地べたに腰を下ろし、おにぎりをパクつく。
久々の単独遠征。天気も上々。テンションは上がる。
とことん汗をかいて山小屋にたどり着きたい、という気持ち。
もちろん頭の中にあるのは生ビールだ。

13:19、甚之助避難小屋をあとにする。

100dsc06348 ←2011年6月に今の甚之助避難小屋が出来るまでは少し上に小屋があった。
旧の小屋跡地では新しくベンチを設置したり、職人さんが何名か来て整備工事をしていました。

100dsc06350 ←クルマユリ。

100dsc06351 ←ヨツバシオガマ。

100dsc06352 ←シナノオトギリ。

汗を拭き、写真を撮り、PETボトルのアクエリアスを飲む。
もうそろそろアクエリアスは空になりそうだ。

100dsc06353 ←室堂まで2.2km。

100dsc06354 ←ヤマハハコ。

100dsc06355 ←アキノキリンソウ。

100dsc06356 ←赤い屋根の甚之助避難小屋を見下ろす。遙か右下には別当出合も見える。

100dsc06357 ←右に行けば南竜ヶ馬場。次回はこちらにも足を伸ばしてみたいと思うが、今回は真っ直ぐ室堂へ向かう。

100dsc06358 ←シナノキンバイ。

100dsc06359 ←ミヤマダイモンジソウ。

100dsc06360 ←キヌガサソウ。

100dsc06361 ←ウラジロナナカマド。

100dsc06362 ←室堂まで1.8km。

100dsc06363 ←イブキトラノオ。

100dsc06364 ←ミヤマコウゾリナ。

100dsc06365 ←登るにつれものすごい花畑(これ以外の表現を思いつきません)になってくる。イブキトラノオの群落。

100dsc06366 ←カラマツソウ。

100dsc06367 ←オタカラコウ。

100dsc06368 ←本場白山のハクサンフウロ。

100dsc06369 100dsc06370 100dsc06371

空間の広がりは写真でも文章でもなかなか表現する事が出来ない・・・
圧倒されるばかりの花畑。
来年もしこの時期にまた来れるならば無理にでも平日に休みをとってもらい、この景色を眺めてもらいたいと思う。

100dsc06372 ←シナノキンバイ。

100dsc06373 ←これも本場のハクサンコザクラ。

白山には「ハクサン」の名が付く植物が多い。
高山帯を持つ山としては最も西にあるので研究が早くから進んだためだそうな。
研究者がもっと東に偏っていたら「ヤツコザクラ」とか「アキタコマフウロ」なぁ~んて名前になっていたかも・・・と勝手な想像をめぐらす。

100dsc06374 ←沢沿いに咲くハクサンコザクラとシナノキンバイ。

100dsc06375 ←室堂まで1.4km。

100dsc06376 ←この地形には見覚えがある。7年前に来たときには「ただの雪の斜面」。慎重にトラバースをした。

100dsc06377 ←ミヤマダイコンソウ。

100dsc06378 ←シモツケソウ。

100dsc06379 ←アカショウマ・イブキトラノオ・ハクサンフウロ・コオニユリ・カラマツソウなどなど。

100dsc06380 ←少し雲が沸いてきたようだ。しかしテンション上がりっぱなし。「花の白山」がこれほど素晴らしいものだったとは・・・

100dsc06381 ←ハクサンフウロ。

100dsc06382 ←タカネナデシコ。

100dsc06383 ←延命水。これにも覚えがある。

100dscf1115 ←2007年6月15日撮影。おなじみH隊員。栃木県佐野市在住。

100dsc06384 ←黒ボコ岩が見えてきた。これにも見覚えがある。足元はオタカラコウ・アカショウマ・イブキトラノオ・ハクサンフウロ・シモツケソウ。

100dsc06385 ←14:27、黒ボコ岩。

100dscf1116 ←2007年6月。

100dsc06386 ←黒ボコ岩で観光新道と合流する。

100dsc06387 ←室堂まで0.9km。

100dsc06388 ←弥陀ヶ原。7年前は一面の雪原だった。

100dsc06389 ←コバイケイソウ。

100dsc06390 100dsc06391 100dsc06392 ←チングルマ・オンタデ・ウラシロナナカマドが咲いている。どこかにクロユリがないかと目を凝らす。

弥陀ヶ原からはほんの一登りで室堂のはずである。

100dsc06393 ←ゴゼンタチバナ。これも「本場」と言っていい。「ゴゼン」の名は白山最高峰の「御前峰」から来ている。

100dsc06394 ←イワギキョウ。

100dsc06395 ←14:57、室堂に到着。宿泊棟がいくつもある。750人収容という日本で3番目に大きい山小屋だ。

100dsc06396 ←山小屋内には臨時郵便局まである。

フロントで受付を済ませると、少し待ってから他のパーティと一緒に男性スタッフの案内で宿泊場所に案内される。

案内されたのは「御前荘」という宿泊棟の8号室下段。
左隣には一緒に案内されてきたご夫婦、右隣は単独のちょび髭オヤジ(60代か)その右には50代のよく喋る男性。

久しぶりに大量の汗をかいたので、まず着替える。
パンツ以外は全て替え、上にパーカーを羽織る。

落ち着いたところで、登っている間中考えていたことを実行する。
フロントの向かいにビール・コーヒー・お茶・お湯を売るカウンターがあり、そこで生ビールを買う。
カウンターの子はハーフっぽい愛想のいいお姉ちゃんだった。
お姉「恐れ入りましゅが、空いたコップはお持ち帰りいただきましゅ」

100dsc06397 ←手前はゴミ袋。水筒に入っているのは芋焼酎。

100dsc06398←御前峰を見ながら生ビールを飲む。これが「登っている間中考えていたこと」であります。
神社は修理中でした。

生ビールを飲み終え、焼酎を飲み始めたと思ったらポツポツと降ってきた。
急いで片付け、宿泊棟に戻る。
部屋の窓から見ると大粒の雨。
やがてバケツをひっくり返したような豪雨になった。

携帯の電波も通じないので、今日の出来事をメモしながら焼酎をチビリチビリ。

17時。夕食の時間になったが雨は止まず。
皆、雨合羽を着込み、傘をさして食堂のあるメインの建物まで行っている。
仕方なく私もそうする。

合羽を着込み、カメラを濡れないように合羽の中に収め、ポケットに焼酎を入れ、玄関で登山靴を履く。
小屋の傘は16本骨のある立派な傘だった。

食堂の列に並び、食券を出し、おかず(肉系か魚か選べる)・ご飯(量を選べる)・味噌汁・お茶椀をお盆に載せて窓際のカウンターに座る。

100dsc06399 ←白山室堂の夕食。ご飯と味噌汁はお代わりできる。私は焼酎を飲みながらゆっくりといただく。窓の外の雨の景色を眺めながら。

夕食を終え、外に出てみると雨は止み、青空が見える。

100dsc06400 ←そこでまた、ベンチに座ってちびちびとやりだす。御前峰を眺めながら。

18:30頃、切り上げて部屋に戻る。

右隣のちょびひげオヤジはすでにイビキをかいて寝ている。
危険な感じがしたのでオヤジと私の顔の間に余っていた毛布で防波堤を作る。
消灯が20時だったと思うが、どうやらその前に眠ってしまったようだ。

「花の白山へ(第2日目)。」へ続く>>>

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2014年8月23日 (土)

『山女日記』湊かなえ(幻冬舎)。

9784344026018

推理小説が得意な著者だけあって、シチュエーションの構築と筋の展開が読者を見事に小説の中に引き込んでいく。

百貨店勤めの律子。
医者に嫁いだ姉を持つ希美。
帽子デザイナーの柚月。

山を登るそれぞれの女性の人生と山との結びつきが多様なところがこの小説の醍醐味ではないだろうか。

妙高・火打・槍・利尻・白馬・金時・トンガリロ、といった山が登場する。

この小説を読んだ後に行ってみるとまた一味違ってそれらの山を見ることが出来るのでは・・・

トンガリロには私も行ったことありませんけど。

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2014年8月19日 (火)

『八月の六日間』 (北村薫 著)KADOKAWA。

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山の小説です。

通勤の電車の中でついつい先を読みたくて、携帯チェックが終わったらすぐ開いて・・・
そんな読み方でもあっという間に読み終えました。

主人公は40歳前後の出版社勤務の女性。
いつも単独行なのですが、だからこそ「友人とのワイワイガヤガヤ」ではなく、たまたま山で出会った人達との出会いや会話が、なんだか「そういえばこれに似たことがあったかも~」と思わせるようなリアル感がある。

自分も久々に白山へ単独の遠征を行なったばかりでしたので、「やっぱり単独行もいいよな~」と感じ入ってしまうのでした。
(でも私自身はワイワイガヤガヤのほうが好きですが)

山ガールだけでなく、山ボーイ(山おぢさん)にもオススメの一冊です。

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2014年8月18日 (月)

景信山~城山~高尾山。

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2014年7月26日(土)、たびままと行ってきました。

朝飯を急いで食べ、8:20頃青梅の家を出ます。

10020140726_082201 ←エレベーターが来るのを待つ間にマンションの8階から大岳山を撮影。

青梅駅前のコンビニでカップ麺を1個ずつ買います。
もちろん私のザックには湯沸しセットが入っています。

8:37青梅発の立川行き電車に乗ります。
立川で中央線下りに乗り換えます。
ホームに下りてみると、なんだか大勢人がいます。
中央線では珍しくもなんともない「人身事故」のようです。
ダイヤが乱れており、次に出る電車が「豊田行き」なので、高尾まで行きたい行楽客の皆さんを中心に次の次の電車を待っている人達でホームに人がたくさんいる訳なのでした。

ただでさえ暑いのに人でごった返すホームは居心地がいいわけがありません。
そして豊田行き電車はすいています。

私「乗ろ、乗ろ。豊田まで行っちゃおう」
ゆったりと座り、豊田まで。

しかし、豊田につく直前、車内アナウンスがあり、
車掌「この電車は豊田行きでしたが、行き先を変更し、高尾まで行きます」

私「やったやった。ラッキー!こういうときは進める所まで進んでみるもんだね」

高尾駅北口に降り、「小仏」行きのバスに乗ります。
12~3分バスに揺られ、終点「小仏」バス停に到着

100dsc06290 ←小仏に到着した京王バス。

トイレを済ませ、軽く準備運動をしたら二人だけで「ファイト~、マッスル、マッスル!」で気合を入れ、10:13歩行スタート。

最初はアスファルト道をテクテクと歩きます。
歩き初めから汗ダクダクです。

高速道路の音が大きくなり、まもなく山道に入ろうかという頃、道路脇にこんなものが・・・

100dsc06291 ←「汗取り名人」。しばらく行くともう一箇所、山道に入っても下山者向けに一箇所、計三箇所に置いてあり、登山口でおじさんが販売していました。少しは売れるのでしょうか。

100dsc06292 ←看板だけだとさびしいので、たびままが「ランドネ風?」にモデルをやってくれました。

100dsc06293 ←樹林帯の中を汗ダラダラで登っていきます。

100dsc06294 ←とにかく暑い・・・コマ目に休憩、水分補給。

100dsc06295 ←11:07、小下沢から来る道と合流。ここでも小休止。100dsc06296

ここからは高い木もなくなり、背中に太陽が当たります。余計に暑いです。

100dsc06297 ←ヤマユリ。近寄ってみると濃厚な香りがする。「日本の花っぽくない」感じもするが、昔から日本に自生しているそうだ。

100dsc06298 100dsc06299 ←11:28、景信山頂上に到着。

お腹がすきました。

100dsc06300 ←たびままお手製のおにぎりを1個ずついただきます。

コンビニで買ったカップ麺は一丁平ででも食べることにして、すぐ出発。

100dsc06301 100dsc06302 ←12:08、小仏峠。

いつもの場所で守屋二郎さんが「登山詳細図」を並べて売っていました。
長尾茶屋の川崎さんの話などして、今日は申し訳ないですが冷やかしのみ。

100dsc06303 ←城山の鉄塔が見えてきました。

12:34、城山頂上に到着。

テーブルを確保し、荷物を置いたら早速たびままはお目当てのものを買いに行きます。

100dsc06304 ←城山名物=カキ氷。今日はマンゴー味にしたようです。

100dsc06305 10020140726_123956 10020140726_124003 ←これで400円は安いでしょう。

私も少しだけ食べるのをお手伝いします。
隣のテーブルの中年女性(単独)はカキ氷のあと、なめこ汁にも手を出していました。
二つともとっても美味しそうに食べていました。

たびままが大満足したところで、天狗と一緒に記念撮影。

100dsc06306

さて、次に向かうは一丁平。

100dsc06307 ←綺麗な青いアジサイでした。

100dsc06308 ←13:21、一丁平。富士山は見えません。丹沢はなんとか見えています。

私「カップ麺食べる?」
たびまま「まだお腹すいてないよ」
私「まだ氷が大量にお腹の中にあるよねぇ」

ということでカップ麺はパスし、先へ進みます。

100dsc06309 ←オオバギボウシが咲いています。

100dsc06310 ←オカトラノオ。

100dsc06311 ←もみじ台までの登りは少々長い・・・汗がまた吹き出る。

100dsc06312 ←13:47、もみじ台。ここは静かなようでした。やはりなめこ汁は冬のものかな。

100dsc06313 ←もみじ台から見た丹沢。

100dsc06314 ←もみじ台から下り、この看板から最後の高尾山への登り。
たびままは「最初で最後の難関~♪」と唱えながら登っていきます。

100dsc06315 ←14:01、高尾山頂上に到着。暑さのせいか、人はまばらでした。

100dsc06316 ←たびままも到着。右の塀は工事中のビジターセンターです。

100dsc06317 ←三角点にタッチ。標高は599mです。

100dsc06318 ←近くにいたギャルと写真を撮り合いっこしまっした。

お腹がすきましたが、もうこのまま高尾駅南口まで行くことにします。

100dsc06319 ←青いアジサイよりもこっちの色の方が好きですね、私は。

100dsc06320

100dsc06321 ←今日はビアマウントには行かず、高尾駅南口「タカミ」を目指します。

いつもケーブルで下るので、今日は久しぶりにペアリフトで下りてみることにしました。

100dsc06322 ←20年ぶりくらいでしょうか、ペアリフト乗車中のたびまま。

100dsc06323 ←清滝駅前にて。

京王線電車に一区間だけ乗って高尾駅南口に出ます。

10020140726_153245 ←「タカミ」で乾杯。

今日はナポリタンを頼んでみました。
これが美味かったぁ~。

10020140726_154015 ←サコー岳園長の名前でボトルが入っています。最近は顔を覚えてくれて、名前を言わなくても出してきてくれるようになりました。

ところで少し店内が寒い・・・
冷房目一杯の大サービスのようです。

なんだか湯豆腐が食べたくなってきました。
(この暑いのに気がおかしくなったんじゃないの)
と、言われるかと思い、そろ~りそろ~りとカウンターに近寄って、
私「あの~、湯豆腐って出来ますか?」
店主「出来ますよ」

10020140726_172040 ←待つこと数分、真夏の湯豆腐です。これも美味かった~。

この後はほとんど覚えておりません。

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2014年8月13日 (水)

大岳山へ(今年4回目)。

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2014年7月23日(水)、今年4回目の大岳山に行ってきました。

10020140723_072920 ←前日、関東地方も梅雨明けしました。我が家のベランダから見た大岳山。

10020140723_072928 ←同じくベランダから見た多摩川。

朝飯を食べ、急いで支度をして8:40頃青梅の家をたびままと出ます。

10020140723_084259 ←こちらはベランダではなく、玄関側の通路から見た大岳山。

8:57青梅発奥多摩行き電車に乗り、9:13御嶽着。

「ケーブル下」行きのバス停に行くとどうやら我々が先頭のようですのでバス停のポールの近くに立ちます。
するといつもとは反対側に行列が出来てしまいます。

(ま、これくらいの人数ならいいか)

と思ったのも束の間、幼稚園児20名くらいの団体さんが来て、先頭の女先生が、
「バスに乗るための先頭ってどこなんですか?どこに並べばいいんですか?」
とおっしゃいますので、

(仕方ない、地元の人間としてここは仕切りますか)
私「本当はこのポールが先頭で、こっち側ではなくあちら側に並ぶのが本当なんですけどね・・・」

それを機に、ゾロゾロと行列が動き出し、今まで駅方向に伸びていた行列が駅とは反対の歩行に綺麗に並んだ。
しかし、それを面白く思わなかったらしいおじさん二人が旧バス停ポール前から動こうとしない。
以前は「前乗り」だったのだが、今は「中乗り」なのだ。

(やれやれ、めんどくさいな)
と思ったが、やがてバスが到着し乗車が始まったので最初に乗るべきは我々のはずだが、そこは我々よりも年配のおじさん達でもあるし、我々は地元の人間でもあるし、
私「どうぞ、どうぞ」
と、おじさん達に先に乗ってもらいました。

なんとか園児たちも乗り込み、満員のバスは9:21御嶽駅前を発車。
夏休みも始まったし梅雨も明けたのかもしれませんが、平日の光景とはとても思えない状態のまま約10分で「ケーブル下」バス停に到着。

我々が一番最後に降りたので、園児たちを抜かしつつケーブル滝本駅まで坂道を登っていきます。
園児たちは何度かこういう遠足に来ている様子で、割としっかりしたザックを皆背負っています。
マムートの黒いザックの男の子に、
私「ボク~、そのザックかっこいいな。おじさんもそのザック欲しいな」
と声をかけて抜いていったのですが、
後ろから「あのおじさんが『ボクのザックかっこいいな。おじさんも欲しいな」だって~」
と、先生に報告しているのが聞こえました。

9:42滝本駅発のケーブルカーに乗ります。
園児たちは1本後のケーブルに乗るようでした。

100dsc06246 ←中間地点で黄色の日の出号とすれ違います。我々の乗っているのは青空号。100dsc06247

6分の乗車で標高408mの滝本駅から831mの御嶽山駅まで登ります。

100dsc06248 ←御嶽山駅前の広場を「御岳平」と呼びます。

100dsc06249 ←「関東平野を見下ろす」と言いたいところですが、霞んでます。空気が澄んでいれば筑波山・加波山・スカイツリーなども見えるのですが・・・

100dsc06250 ←お隣の日の出山。

トイレを済ませ、準備運動をしてから二人で「ファイト~、マッスル、マッスル!」で気合を入れ、9:56歩行開始。

100dsc06251 ←ヤマユリ。大き目の花はこの時期目立つのですが、ニオイがきついので私はあまり好きではありません。

100dsc06252 ←たびままは「短パン・タイツ」スタイルで来たかったようですが、短パンが見つからずにこのスタイルになったようです。
ちょっと歩いただけで汗が吹き出す暑さです。

100dsc06253 ←タマガワホトトギス。この花もちょっと毒々しいなぁ・・・

宿坊やビジターセンターなどがある御師集落を通っていくと、やがて日の出山への道を左に分けます。右に行くと武蔵御嶽神社。

100dsc06254 ←右の神社への急坂の途中に樹齢推定1000年と言われる「神代欅」が聳え立っています。100dsc06255

急坂を上りきると「土産物屋ストリート」(私が勝手にそう呼んでるだけ)です。

100dsc06256 ←土産物屋や食堂・旅館がストリートの両側に並びます。

ストリートを突っ切ると武蔵御嶽神社への階段下に出ます。
鳥居・山門をくぐり、しばらく階段を昇っていくと、「大岳山・ロックガーデン」へと階段の途中から左に折れていきます。100dsc06257 100dsc06258

100dsc06259 ←少し下ると長尾平。週末のみ営業の長尾茶屋があります。今日は残念ながら平日です。100dsc06260

100dsc06261 ←長尾茶屋のすぐ近くに「長谷川恒男顕彰碑」があります。ハセツネ没後20年の2011年10月10日に除幕式が行なわれました。
長尾平は「ハセツネカップ」の第3チェックポイントでもあります。

100dsc06262 ←長尾平からもう少し下ると、天狗の腰掛け杉があります。樹齢350年。右の鳥居をくぐって登っていくと奥の院経由で大岳山に行く道です。
我々は左の道=真っ直ぐ大岳山に向かいます。

100dsc06264 ←ロックガーデンから来た道と合流する少し手前に水場があります。頂上でラーメンを茹でるための水を1リットル汲んでいきます。

100dsc06263 ←SOYJOYアーモンド&チョコレート味。最近のたびままのお気に入りです。半分分けてもらいましたが、なかなかイケると思います。
私の普段の行動食は柿の種かチーズかまぼこかドリンクゼリーですが・・・

100dsc06265 ←水場のすぐ上にあずまやがあります。ここがロックガーデン周遊コースの折り返し地点。

100dsc06266 ←ギンバイソウ。

あすまやから先は大岳山に登る人達しかいないので、急に静かになります。

100dsc06267 ←あずまやから5~6分ほど登ると小さな橋を渡ります。「よ~し、ここから山に入っていくんだぞ~」という気がして、私が大岳山で一番好きな場所です。

100dsc06268

100dsc06269 ←タマアジサイ。この花が咲き出すと大岳山にも夏が来たな~と実感します。

100dsc06270 ←11:09、芥場峠。小休止。

100dsc06271←芥場峠の「クマ隊長」は今日もキリっとしていました。ウェットティッシュで少し綺麗にしておきました。

100dsc06272 ←11:49、大岳山荘(非営業)前テラスに到着。天気がいい日にはこの写真の真ん中辺りに富士山が見えます。
残念ながら今日は見えませんが。

100dsc06273 ←今日は丹沢さえも見えません。手前の緑の尾根は馬頭刈尾根。

100dsc06275 ←たびまま、久々の登山ですが元気一杯です。さすが「山の神」です。

100dsc06274 ←トイレを済ませてから出発。大岳山頂上までは10分ちょっとです。

100dsc06276 ←ホタルブクロ。

100dsc06277 ←大岳山神社に御参りしていくたびまま。我が家には受験生(中三の旅人)がいるので、きっと合格祈願でしょう。ついでに家族の健康祈願かな・・・

100dsc06279 100dsc06280 ←12:12、大岳山頂上に到着。

日陰にシートやら座布団やらを敷き、早速お湯を沸かします。
たびままお手製のおにぎりを頬張りながら、ラーメンを茹でます。

100dsc06278 ←頂上で食べるラーメンは何故こんなに美味いんでしょう。

もう一袋ラーメンを持ってきてましたが、もうお腹が満たされました。

100dsc06281 ←御前山。その向うには天気がよければ大菩薩方面の山が見えるはずですが・・・

100dsc06282 ←三脚・セルフタイマーで記念撮影。「クマ隊長」のポーズ。

100dsc06283 ←もう1枚。この夫婦は今年7月6日で結婚してから21年経ってしまいました。

12:45、大岳山頂上をあとにします。

100dsc06284 ←13:24、芥場峠。もう一度クマ隊長にご挨拶。

100dsc06285 ←人間の世界に戻っていきます。100dsc06286

100dsc06287 ←あずまやの屋根が見えてきました。
あずまやで休憩し、残っていたラーメンを茹でて食べました。
「ラーメンばかりで飽きませんか?」
と、よく訊かれます。
「全く飽きません。朝からラーメンでもOK牧場!」
と答えることにしています。

14:40頃、ケーブル御嶽山駅に到着。

100dsc06288 ←14:45発のケーブルカーも青空号でした。

100dsc06289 ←中間地点で黄色の日の出号とすれ違う。いいタイミングで撮れました。

15:07、ケーブル下発のバスで御嶽駅へ。
15:28の電車で青梅へ。

予定では梅の湯⇒こまくさでしたが、たびままは梅の湯にも行かず青梅で降りるというので、私一人で西国立駅前の「こまくさ」へ。

10020140723_165902 ←17時にまだなっていませんでしたが、店をのぞくとマスターの顔。

私「ちょっと早いですかね・・・」
と、ガラッと店の扉を開ける。
マスター「あぁ、ビックリした~。どうぞ、いらっしゃい」

カウンターで一人、ネットでつぶやきながら飲んでいると店の扉の向うに見たことのある顔が・・・

姫ちゃんでした。

今度はカウンターで二人で飲んでいますと、またまた店の扉の向うに見たことのある顔が・・・

まさとしです。

今度はテーブルに席を移して楽しく飲みます。

10020140723_204458 ←店もひと段落した頃、マスターの歌が始まります。

さて、今週は15日あたりに行こうかな・・・金曜日だから電話してから行かないとな・・・

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2014年8月 8日 (金)

月山へ。

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2014年7月12日(土)、総勢12名で月山に行ってきました。

企画者はLEE隊長。

どうやって行き先が決まったかといいますと、「国分寺緊急ミーティング」と称する山仲間の飲み会でのなごちゃんの一言、

なご「LEEさん、次私の行きたいのは月山なんですぅ~」

これで行き先が決まり、LEE隊長があさがお氏(通称ご意見番)に車出動の要請をし、車2台各車6名乗車=計12名でのイベントとなったわけです。

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前日7月11日(金)、20:10に国分寺で業務終了。
一旦青梅の家に帰り、着替えて軽く食事を摂ってからザックを背負い、集合場所の新宿西口に向かいます。

青梅発22:31の電車で立川、立川から中央線で新宿。

集合場所に行ってみますと、すでにLEE号&あさがお号がほぼ所定の位置に停まっておりました。

ところが集合時間の24時(翌日0時)になってもてんしちゃんが現れません。
LEE「てんしちゃんから書き込みありました。10分遅れるそうです」

そして約10分遅れて現れたてんしちゃん「皆さん、ホントすみません。ホントすみません。私をたたいてください」

最近やはり10分くらい10名以上を待たせておいて、遅れた理由も言わずたった一言「すみません」だけだった例もあり、コメツキバッタのようにあやまるてんしちゃんが本当に天使に見えたことでありました。

配車は、
LEE号   :さな・てんし・すー・ほげこ・fumi(約2名酔っ払い)
あさがお号:なご・アヤ・ジュニア・けんじっくす・私
ということで、0:20頃新宿駅西口を2台の車が発進。

高速に乗る前にコンビニで買い物を済ませます。
私はあさがお氏に断ってチューハイとつまみを購入。
皆さんは翌日の朝飯や行動食を購入。

高速に乗ってからは、まず佐野で休憩。

10020140712_012603 ←さのまる(ゆるキャラグランプリ2013王者)。

次に安達太良で休憩。

あさがお号は途中で一度ジュニアさんに運転を交代。
LEE号もさなリーダー・てんしちゃんが運転を代わっていたようです。

10020140712_032839 ←何故か安達太良にウルトラマンが・・・

夜も明けて山形県に入り、寒河江で休憩。
山形県内はほぼ晴れているようです。
まだ雪の残った山々がまわりに見えています。

6時ちょっと過ぎ、姥沢登山口の駐車場に到着。
LEE隊長はちょっと眠りたそうでしたが、皆も出発の準備を始めてしまい、6:30頃には行ける状況になったので、

私「LEE隊長、出発しましょう」
LEE「そうしますかぁ~」

100dsc06176 ←酔いどれコンビを始め、LEE隊長・あさがお氏以外のメンバーは充分に仮眠を摂ったようで、やる気マンマンです。
しかし、帰りの時間のことも考えると早めの出発が賢明かと・・・

100dsc06177 ←6:39、駐車場をとりあえずスタート。100dsc06178

218_large ←5分ほど舗装道路を登ったところにブースが置かれてあり、そこで「月山環境美化協力金」200円也を払います。ジュニアさん撮影。

100dsc06179 ←ブースの横に「月山フラワー情報」がありました。お花に合えるのが楽しみです。

97_large ←fumiさん撮影。

99_large ←6:50、恒例となりました「ファイト~、マッスル、マッスル!」で気合を入れ、再び歩き始めます。fumiさん撮影。
2_large ←こちらはLEE隊長撮影。

100dsc06180 ←登りはリフト下の道を選択。下りは矢印右の登山道を戻ってくる予定です。

1_large ←月山ペアリフトは残念ながら補修工事のため、運休中です。LEE隊長撮影。

100dsc06181 ←補修工事の間はリフト下を連絡道として歩けるようにしてあるとのことです。

100dsc06182 ←早くもニッコウキスゲの群落がお出迎え。100dsc06183

100dsc06184 ←ハクサンチドリ。

100dsc06185 ←リフト下を行く。

241_large ←すーさん撮影。

100dsc06186 ←雪山は姥ヶ岳。今日は姥ヶ岳経由で登ります。

100dsc06187 ←7:41、リフト終点に到着。「月山」の標識があり、見えているのは姥ヶ岳ですから知らない人が見たら「あれが月山山頂か・・・」と思ってしまうのではないでしょうか。100dsc06188

242_large ←すーさん撮影。

116_large ←fumiさん撮影。そしてつぶやく、fumi「月山とオッサン・・・。たけぱぱぁ、アルバムの合言葉はこれで決まりですねぇ」

トイレなど済ませて小休止ののち、姥ヶ岳へ向かう。

100dsc06189 ←木道も整備されているが、途中からは雪渓の下となる。ここで何名かはアイゼンを装着。

100dsc06190 ←右上の雲に隠れているのが月山山頂。残雪の残り具合がいかにも東北の山らしいじゃありませんか。
テンションが上がってくる。

100dsc06191 ←それほど大きい雪渓ではないが、傾斜が急なので慎重に登っていく。

127_large ←fumiさん撮影。

100dsc06192 ←イワイチョウ。

100dsc06193 ←ヨツバシオガマ。

100dsc06194 ←8:32、雪渓を登りきったところが姥ヶ岳頂上。標高1670m。

100dsc06195 ←てんし「皆さん、ここが姥ヶ岳頂上ですよ」。

100dsc06196 ←一人物思いにふけるfumiさん。実は4日目の月山だが、毎回雨だそうである。
fumi「月山って、こういう山だったんだぁ・・・」

姥ヶ岳からは花咲く稜線を行く。

100dsc06197 ←ウラジロヨウラク。

100dsc06198 ←イワカガミ。

100dsc06199 ←ツガザクラ。

100dsc06200 ←真ん中の七枚の花びらがツマトリソウ。右と左にマイヅルソウ。

100dsc06201 ←時々サーッっと雲が途切れ、好天に期待を持たせる。予報では午後は晴れるはず。100dsc06202

100dsc06203 ←ヒナウスユキソウ。エーデルワイスの仲間。

100dsc06204 ←ミヤマリンドウ。

100dsc06205 ←いかにも「東北の山の稜線」というような、胸がすくような眺めだ。

76_large ←さなリーダー撮影。

100dsc06206

100dsc06207 ←ミヤマカラマツ。

100dsc06208

100dsc06209 ←ハクサンフウロ。

100dsc06210 ←アオノツガザクラ。

100dsc06211 ←9:22、牛首。小休止。

ここから雪渓の縁を歩きます。

100dsc06212 ←牛首から30分ほど行くと延命地蔵尊が。

100dsc06213 ←地蔵の隣には稲荷神社が・・・鳥居は雪の重みでしょうか、こんな状態でした。鳥居の柱は脇に転がしてありました。

100dsc06214 ←10:30頃、山頂の一角にたどりつく。残念ながら眺望は無し。

100dsc06215 ←クロユリ。

100dsc06216 ←シナノキンバイとハクサンフウロ。

100dsc06217 ←月山の一番高いところ(つまり頂上)には神社が建っています。ここには参拝料500円也を払わないと入れません。

fumi「確か三角点はもう少し向こうです」
というので皆ぞろぞろと後をついていく。

100dsc06218 ←10:44、三角点。しかし看板も標柱も何もない。

100dsc06219 ←キバナノコマノツメ。

滞在3分ほどで三角点のある場所をあとにします。

100dsc06220 ←先ほどよりはガスも薄くなってきたようだ。ジュニアさんと私を除いた10名は神社で参拝をするようだ。
ジュニアさんは荷物番をして皆が出てくるのを待つというので、私だけ先に小屋の方に行ってみる。

100dsc06221 ←月山頂上小屋。引き戸を開けて入ってみると玄関・受付のスペースがあり、左にはまた引き戸でくぎられた食堂スペースがある。
しばらく様子を伺っていると女性が受付に出てきたので訊いてみる。

私「火気厳禁って書いてありますけど、火を使えるところありますか?」
女性「こっち側はOKです。食堂は火気厳禁ってことです」
私「わかりました。じゃ、皆を呼んできます」

神社のところまで戻ってみるとまだジュニアさん一人だった。
私「玄関のところなら火使えるって。休憩料金200円取られるけど、あそこで昼食べましょう」
ジュニア「分かった、皆に言っておきます」

玄関で靴を脱ぎ、フロント前のスペースの端っこに陣取りラーメンを茹でる。
やがて皆も小屋に入ってきた。
受付の女性に皆を代表して200円×12名=2400円也を払っておく。

100dsc06222 ←ラーメンが茹で上がったら私も食堂スペースで食べることにします。
皆も思い思いの昼食。
100dsc06223 ←けんちゃんは小屋の山菜そばを注文。美味そうでした。

LEE「皆さん、12時に出発しましょう」
皆「うぃ~す」

100dsc06224 ←小屋から外に出てみると先ほどよりもさらにガスは薄くなっているようでした。

トイレ(バイオトイレがありました)など済ませ、全員が揃ったところで記念撮影。

100dsc06225 100dsc06226 ←ほげこの前にオイラの顔かぶっちゃったね。ごめんね、ごめんね~♪

12:04、小屋前を出発。

100dsc06227 ←月山は山岳信仰の山としても知られています。白装束の参拝者が登ってきます。

100dsc06228 ←下り始めてすぐ晴れてきました。

169_large ←fumiさん撮影。

100dsc06229 ←月山は4度目のfumiさんですが、今までの3回とも「雨・ガス」で晴れたことがなかったそうです。
がしかし今日は晴れてきました。

81_large ←さなリーダー撮影。

100dsc06230 100dsc06231 ←fumiさんと青空・・・果たしてお似合いなのか・・・やはり嵐が似合うのか・・・

32_large ←LEE隊長撮影。

100dsc06232 ←山頂付近も見えています。稜線の左、濃い緑が頂上です。

100dsc06233 ←チングルマ。

100dsc06234 ←ショウジョウバカマ。

177_large ←fumiさん撮影。

牛首まで戻ってきました。
下りはリフト下の道ではなく、

100dsc06235 ←やがて大きな雪渓の上を歩くようになります。どうですこの青空と雪の白さ。

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35_large 36_large 43_large 49_large 52_large ←5枚、LEE隊長撮影。

73_large ←さなリーダー撮影。

55_large 56_large ←2枚、LEE隊長撮影。

100dsc06239 ←マイヅルソウ。

100dsc06240 ←月山の水はうまい。名水である。ゴクゴクいただく。

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100dsc06242 ←リュウキンカ。

100dsc06243 ←ミズバショウ。

100dsc06244 ←ギンリョウソウ。

100dsc06245 ←14:30、舗装道路に出ました。「お疲れ山!」のハイタッチ。

車を停めてある駐車場まで戻り、2台の車は早速温泉へと向かいます。

10020140712_155710 ←LEE隊長チョイスの「ゆーチェリー」。寒河江S.A.近くです。
露天あり、サウナありで入浴料350円です。最高です。
さすが山形県。温泉天国。
各市町村に全て温泉施設があるそうです。

10020140712_164014 ←運転してくれる皆さんに「すみません」と断って生ビールをいただきます。幸せです。

山形道・東北道を通り、羽生P.A.で休憩。

10020140712_212831 ←羽生P.A.の上りは「鬼平江戸処」としてテーマエリア化されている。それなりににぎわっていました。

ここで新宿まで行く組はLEE号へ、浦和へはあさがお号と分かれることになったのだが、結局アヤちゃんがLEE号に移っただけでした。

私は浦和組。
浦和駅前でなごちゃん・けんちゃんと分れ、ジュニアさんと私は一足先に「豊丸」へ。

10020140712_222330 ←帰りも途中運転をしてくれたジュニアさんに感謝し、お先に乾杯。

やがて車を自宅に置いてきたあさがお氏が到着。
三人で改めて乾杯。

10020140712_223432 ←「マグロの下駄盛」。これがンマイ。短パンのおねーちゃんは相変わらず愛想ないけど。

浦和在住のYMDも合流し、4名でまた乾杯。
浦和の夜は更けていき、私は終電に間に合うように23:30頃にお暇する。

青梅の家に帰ったのは日付も替わった13日(日)午前1時20頃でした。

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2014年8月 4日 (月)

野田賢の死を悼む・・・・

報道などでご存知の方も多いかと思いますが、槍ヶ岳山荘で2シーズン、岳沢小屋で3シーズン、冬の間のボッカ兼週末アルバイトとして赤岳鉱泉で5シーズン働いていた野田賢(まさる)が3月27日 午前9:30頃に北アルプス鹿島槍ケ岳の北壁登攀後の下山中に滑落して亡くなりました。

(中略)

同行者と2名で鹿島槍北壁を登攀後、天狗尾根の幕営キャンプ地へ戻る途中、天狗の鼻付近の雪稜からアラサワ側に9:30頃に滑落しました。同行者は前を歩いていたので、どういう原因で滑ったか落ちたかは分からないそうです。

急峻な岩場を転げ落ち、最後は大きくバウンドして50mほどの落差で雪面に叩きつけられて停止。およそ200mほど滑落したようで、おそらくはその際の衝撃で即死したものと思われています。

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上記は「岳沢小屋支配人のブログ」より引用しました。

野田賢こと「まちゃる」とは一度だけ新宿で一緒に飲んだことがあります。

人懐っこい男で、ずっと笑顔だった印象が強く残っています。

Facebookなどで彼の死は知っていましたが、今日ひょっとしたらと思い、過去の写真を探してみたらやはり私のカメラにも彼の笑顔が写っていました。

100dscf2108 ←2008年3月19日、新宿の居酒屋にて。

「まだ 31歳で、これからの活躍が期待されるアルパインクライマーでした。」岳沢小屋支配人のブログより。

2008年9月、槍ヶ岳に登ったときに槍ヶ岳山荘でバイトしているはずのまちゃるがいるかどうか、小屋のスタッフに聞いてみました。
そのときの日記です。↓ ↓ ↓

http://tabipapa.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/post-d3c4.html

この日のオレンジ色の槍の穂先は今まで見た景色の中で最高のものでした・・・
まちゃるにこの日会えなかったのが本当に残念です。
槍ヶ岳山荘の焼きたてのクロワッサンのにおいと、オレンジ槍と、まちゃるに会えなかったこと。

この日の出来事はいろいろとあり過ぎて、ブログにも半分以下のことしか書けていないようです。

改めて「まちゃる」のご冥福をお祈りします。

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