登山

2014年11月 8日 (土)

たけぱぱ 百名山 山歩き日記 PART4のお知らせ。

2014年11月8日(土)、「利尻礼文紀行」連載中に「PARTⅢ」がいっぱいになってしまいました。

これからは「PART4」をよろしくお願いいたします。

「PART4」のURL↓ ↓ ↓

http://takepapa0103.cocolog-nifty.com/blog/

「PART1」↓ ↓ ↓

http://tabipapa.cocolog-nifty.com/blog/

「PART2」↓ ↓ ↓

http://taketotabito.cocolog-nifty.com/blog/

2014年10月31日 (金)

利尻・礼文へ(4日目・礼文島カナリヤパークと落陽編)。

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「利尻・礼文へ(4日目・礼文島岬めぐり編)。」から続く>>>

2014年9月28日(日)12:12頃、浜中集落の車を停めた場所に戻る。

お腹がすきました。
車だと1~2分しかかからない船泊の「双葉食堂」を目指す。

車を双葉食堂の真ん前に停める。
なご太郎が中を覗くが満席。
店の前で待つことにするが、じっとしていては勿体ないので2人ずつ交代で列ぶことにして、あとの二人は海を見に行ったり・・・

100dsc06953 ←まさとしの向こうの海は船泊湾。真ん中にトド島、左にスコトン岬が見える。

100dsc06954

20分くらい待って席が空き、双葉食堂に入る。

食堂はおじさん&おばさんの二人で切り盛りしており、注文するのもやっと・・・

ラーメンが出てくる間、することは携帯ポチポチかTVのニュース。
いずれにしても話題は木曽御嶽山の噴火のニュース。
このときは死者も行方不明者もまだなんともわからない状態だったが・・・

待つこと約30分、ようやく味噌ラーメン二つと野菜ラーメン二つが出てきた。
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混んでいるだけあってラーメンは美味かった。

次になご太郎の発案で「穴あき貝」があるという海岸へ。
ネットで調べたところによると「タコ公園」の近くにあるという。
少し迷って一度は浜中まで行ってしまったが、なんのことはないすぐ近くの「礼文町総合公園」がなご太郎のいう「タコ公園」なのであった。

100dsc06957 ←礼文町総合公園のタコ。すべり台のようです。

100dsc06955 ←船泊湾の海岸で穴あき貝を拾う。

100dsc06956 ←貝という貝にほとんど穴があいています。

この海岸にいる頃、レンタカー会社から電話が入る。
(そう言えば、6時間を過ぎる場合は電話を入れなければいけないんでした・・・)
結局10時間料金を払うことで落着。

次に私のお願いで、金田ノ岬に行く。
礼文島の北側はクワガタの頭のように角が2本出ているような形なのだが、左(西)がスコトン岬で右(東)が金田ノ岬に当たる。

100dsc06958 ←初めて訪れるのだが、宗谷岬のように茫洋としており、「岬の突端」という雰囲気ではない。

100dsc06959 ←昨夜のYHでの「旅行相談所」ローズ氏の昼飯オススメは、一つが「双葉食堂」もう一つがここ「あとい」だったのだが、漁協でやっているせいか土日はお休みのようだった。

100dsc06960 ←宗谷岬と同じく「茫洋と」しているが、同じく「岬の突端でない」だけに、すぐ海水なのである。

100dsc06961 ←怪力まさとし。

礼文島の東海岸を今度はひたすら南下する。

島で一番の集落=香深に入ってすぐのセイコーマートに寄る。
利尻にはセイコーマートが3軒あるが、ここ礼文にはこの1軒のみ。

100dsc06962 ←セイコーマートの前から利尻島を望む。頭は雲の中だ。

100dsc06963 ←セイコーマートにはなんでも売っている。買いたいものはたくさんあるが、今日は我慢する。
なご太郎は「めんみ」を買っていた。

さらに南下。
香深を通り過ぎ、知床集落へ。

あちこち工事中(大雨の修復のため)で入口がわかりにくかったが、地元の軽トラ運転のお姉さんが親切に教えてくれて差閉集落から登り、なんとか「カナリアパーク」にたどり着く。

100dsc06964 ←人が住んでいるような場所ではないが、ここから見る利尻が「一番の別嬪さん」だと、礼文の人達は昔から言っていたそうだ。
ここに「小学校の分校」のセットを作り、『北のカナリアたち』という映画を撮影、2012年に公開された。
そのセットを撮影後も保存し、「カナリアパーク」として一般公開しているのものである。

撮影は木村大作。
『剱岳 点の記』や『春を背負って』の監督として名高いが、撮影者(カメラマン)としては『八甲田山』『駅 STATION』『居酒屋兆治』『鉄道員』など数々の映画を撮ってきた人だ。

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100dsc06967 ←「麗端小学校岬分校」となっていますが、実際の住所は「奮部(フンベ)」という所にたっています。

100dsc06968 ←それにしても素晴らしい場所にあります、カナリアパーク。

「岬分校」の中に入ってみます。

100dsc06969 ←主演は吉永小百合。前髪クネ男の名前がちょっと違和感ありますが・・・

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100dsc06972 ←教室に入ってみます。懐かしい勉強道具がいろいろと置いてあります。

100dsc06973 ←突然、教壇に吉永小百合が現れて喋りだします。黒板の下のところにプロジェクターがあって、人型の板に映し出しているのでした。

534_large ←まさとし撮影。

100dsc06974 ←湊かなえの原作『二十年後の宿題』には礼文も利尻も出てきません。映画の内容と原作はかなり違うものになっています。
『駅 STATION』のロケ地増毛や、『居酒屋兆治』のロケ地函館なども行ってみたことがあります。
倉本聰の『北の国から』や『昨日、悲別で』なんかのロケ地めぐりもしたことあります・・・

香深に戻り、レンタカーを返す。

100dsc06975 ←「礼文島温泉 うすゆきの湯」は2009年にオープンした、まだ比較的新しい温泉であります。

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内風呂からも露天からも利尻島が見え、頭や体を洗うのもそこそこにお湯に浸かってゆっくりと利尻を眺めたことでした。

10020140928_162209 ←YHに帰ると飲めないのでここで飲んでおきます。
まさとしは3本くらい飲んでいたような気も・・・気のせいかな?

タクシーを呼び、YHの敷地手前まで運んでもらう。
トンネルを出た瞬間、歓声が上がる。
私「今日の夕陽は100点満点だよ~」

100dsc06977 ←見返り坂を急いで下る。

100dsc06978 ←桃岩にも夕陽が当たる。

YHに戻ったら玄関脇に荷物を置き、すぐYH前に出る。

100dsc06979 ←日本海に夕陽が沈んでいく。

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541_large ←まさとし撮影。

「夕陽の儀式」が始まる。
まずは松山千春の「大空と大地の中で」。

542_large ←まさとし撮影。

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もうすぐ沈んでしまう。

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100dsc06987 ←そこで吉田拓郎の『落陽』が始まる。

543_large 544_large 545_large 546_large 548_large ←5枚、まさとし撮影。

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千春も拓郎も歌詞の先行が入る。
私は2曲とも「先行ナシ」で唄えます。

549_large ←日本海に日が沈んでしまいました。少し余韻を楽しんでる人達。まさとし撮影。

日の入りは17:22頃。

桃岩荘に入り、ジャージに着替えて食堂に行く。

10020140928_175044 ←今日は中華丼の日。おいしくいただく。

10020140928_175656 10020140928_175659 ←夕食を食べていると、女ヘルの唄が始まった。
左からクロ・○○(忘れた)・パパ・しょーたという面々(名前覚えてる方、教えてください)。

551_large ←まさとし撮影。

食べている間にも「プゥ~ッ」という恐ろしく旧式なブザーが流れ、みっきーが「ミーティングへの参加」を促すアナウンスをやっている。

19時頃、いろり部屋で談笑していると、「ミニコンだぁ~」の掛け声で男ヘルの練り歩きが始まる。
今日は「ミニコンサート」の日らしい。
そう言えば昨夜のミーティングで出場者を募集していた。
19組くらい出るらしい。

男ヘルの練り歩きが戻ってきて、一旦引っ込んだら、ペロちゃんが走って登場。
「ミニコン」のMCはペロちゃんのようだ。

「ミニコン」の内容は踊らされるものやら、小芝居を見せられるものやら、訳の分らない踊りを見せられるものやら、スケッチブックを使った小話のようなものやら、面白くないものもあれば、面白いものもある。

10020140928_200304 ←これはなご太郎とちょもが踊らされた出し物です。

最後はまともなカナリヤちゃんのウクレレ弾き語りで「ミニコン」は終了。

「フルコース」を唄い、踊る。
船長のコーナー。
3曲歌ってミーティングは終了。

興奮冷めやらぬ面々(我々も)は囲炉裏の周りで談笑タイム。
みっきーが話をしに来てくれた。
昨年チャリでこの島に来たのがヘルパーをやるきっかけになったそうだ。

さて、そろそろ歯を磨こうかと言う頃、
まさとし「外、すごい星出てるよ」
私「どれどれ」
と外へ出たらそれはものすごい星の数だった・・・

ペロ「皆さん、星空をお楽しみのところすみませんが、間もなく消灯のお時間です」

男ヘルは皆が寝るまで寝られないということか・・・
(ヘルパーのみんなも酒飲まないで寝るのかなぁ)
などと余計なことを考えてしまいました。

歯を磨いて男子部屋(というより囲炉裏部屋の2階に2段ベッド上の棚があるだけ)に上がる。

10020140928_220715 ←男子ベッドのある場所から撮った囲炉裏部屋。22:07。真ん中の頭手ぬぐい青Tシャツがペロちゃん。

今日の消灯は22:10。
きっかりに灯りが消えた。
しばらく静かに携帯をポチポチやってから私もぐっすりと就寝。

(明日はもう帰る日かぁ。楽しい時間はあっと言う間だなぁ・・・ZZZ)

「利尻・礼文へ(5日目・島抜けの日編)完結編。」へ続く>>>

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2014年10月30日 (木)

利尻・礼文へ(4日目・礼文島岬めぐり編)。

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2014年9月28日(日)、5:00頃起床。
朝食は5:30からなので、そろそろ皆起き出してガサゴソやっている。

今日も頭に手ぬぐいを巻き、身支度を整えて洗面所に行く。
洗面所は男女共用。
「おはようございます」を言いながら顔を洗う。

5:30になったので食堂に行ってみる。

10020140928_054035 ←桃岩荘YHの朝食。

食後にまさとしが淹れてくれたコーヒーを飲んでいると、館内に「素敵な音楽」が流れる。
石原ミレイの『石狩挽歌』・・・
あぁ、31年前と変わらない(涙)。

今日も食後に食器洗い。
初めからそういうもんだと思っていれば特に苦痛な事はない。

食後に歯を磨いて、サブザックの中身を確かめたらいろり部屋に集合する。

本日の作戦・・・歩いて香深へ。レンタカーを借り、浜中へ。バスでスコトン岬へ。岬めぐり4時間コースを歩く。浜中まで歩いて戻り、船泊で昼食。「カナリアパーク」に行き、香深に戻って車を返し、「うすゆきの湯」へ。バスかタクシーでYH前まで戻る。

まず、レンタカーの事務所に電話をする。
6時間までと10時間までで料金が違うのだが、とりあえず6時間で予約する。
レンタカー事務所は港のすぐ前にある。

6:30過ぎ、YH前を出る。
昨日お世話になったハコガイさんにお礼を行ってから出発。
何名かが「行ってらっしゃ~い」をやってくれたので、こちらも声を合わせ、「行ってきま~す」を返す。

100dsc06903 ←「ユース前」バス停の時刻表。通常見る「ここを何時に通過するか」というような時刻表ではなく、どこのバス停も全く同じ1枚の時刻表のコピーなのでありました。

100dsc06904 ←「ユース前」バス停ポール右に猫岩が見える。

100dsc06905 ←アスファルト道は濡れている。そういえば夜中、YHの屋根をたたくような雨音が聴こえていましたっけ。

100dsc06906 ←桃岩トンネル6:58通過。朝早くからおじさんが交通整理のためにトンネルの両口に立っている。
感謝に意味をこめて「おはようございます」と挨拶をする。

途中の道路から天気が良ければ利尻島が見えるはずだが、残念ながら全く見えず。

100dsc06907 100dsc06908 ←7:30、香深の集落に到着。

港のすぐ前のレンタカー事務所で手続きを済ませる。
とりあえずは6時間で借りて、延長の場合は6時間を過ぎる前に電話を入れてくれればよいとのこと。
今日もまさとし運転手にお世話になります。

まず、8:36に浜中を通るバスを追い越さねばならない。
案ずる事もなくゆっくり走るバスをすぐ追い越す。
島の東側を北上するので右はずっと海。
小さな集落や礼文岳登山口などを横目に見て、島の北側=船泊湾に面する浜中集落の路上のトイレ近くに車を止める。
小雨が降っているので、雨合羽を着る。

100dsc06909 ←8:30頃撮影。後ろに見えているのは神崎小学校。

100dsc06910 ←バス待合所にて。北海道にはこういう小さなバス待合所が多い。

8:36、定刻どおりにやってきたバスに乗り込む。
乗客は我々の他には女性一人。
その女性も途中のバス停で降りたので車内は我々4名の貸切状態に。

バスは右に船泊湾を見下ろす。
湾の向うには金田の岬。

100dsc06911 ←8:45、終点スコトン岬に到着。

少し小雨がぱらつく。

100dsc06912 ←スコトン岬の土産物屋。「最北限の売店」と称している。

ここスコトン岬は「最北限」を名乗っている。
もちろん宗谷岬の方が北なので「最北端」ではない。
しかし、あちらはどこが先っちょだかわからないのっぺりした岬であるのに対し、こちらは海に突き出ていてよっぽど「先っちょ感」がある。
「最北限のトイレ」にも記念に行っておく。

100dsc06913 ←スコトン岬のさらに北には「トド島」が見える。

100dsc06914 ←もちろん「最北限の宿」と称している。それにしてもすごいところに建っているものだ・・・

100dsc06915 ←三脚も持ってはきたが、雨が降っていると出すのも億劫になり、3名の写真を撮る。

取り終えたところに夫婦連れらしきカップルが通りかかったのでシャッターをお願いする。

100dsc06916 100dsc06917 ←夫婦に撮ってもらった2枚。

ご夫婦もこの絵が気に入ったらしく、「いいですね」をいただいた。
同じアングルで撮ってくれというので、もちろん喜んでシャッターを押しました。

100dsc06918 ←昆布ソフトも気になったが、いかんせん寒い。冷たい雨が降っている。

100dsc06919 ←最北限のトイレ。

8:54、「ファイト~、マッスル、マッスル!」で気合を入れ、歩行開始。

100dsc06920 ←キタノコギリソウ。これはピンクだが、白や赤のもあるようだ。

100dsc06921 ←最初少し舗装道路を歩く。

100dsc06922 ←我々が歩くのは「岬めぐりコース」。

100dsc06923 ←鮑古丹経由で進みます。

100dsc06924 ←礼文島の西海岸をゆく。右端に見えているのがゴロタ岬。

100dsc06925 10020140928_092302←鮑古丹の集落。家は10軒ほどしかない。

100dsc06926 ←今回は残念ながら「愛とロマンの8時間コース」は歩けない。8月24日の大雨で歩道が寸断されてしまった為・・・
ならばまた来るしかないでしょう。

100dsc06927 ←ちょっとでも海が荒れると波がかぶってしまうような海の近さ。

100dsc06928

ゴロタ岬に向けて急坂を登っていく。

100dsc06929 ←当たり前の事だが標高が高くなってくると、俄然眺めがよくなってくる。

100dsc06930 ←スコトン岬とトド島。

100dsc06931 ←観光バスが小さく見える。向こうの岬は金田ノ岬。

10:04、ゴロタ岬(ゴロタ山)に到着。標高180m。

100dsc06932 ←ゴロタ岬から見た、スコトン岬とトド島。

100dsc06933 ←同じく、金田ノ岬。

100dsc06934 ←同じく、澄海岬。

100dsc06935 100dsc06936

ゴロタ岬をあとに、ゴロタ浜へと下る。

509_large_2 510_large ←2枚、まさとし撮影。

100dsc06937 ←ツリガネニンジン。

100dsc06938 100dsc06939

100dsc06940 ←この写真を逆から撮ったのが次の写真。

596_large ←なご太郎撮影。

100dsc06941 

100dsc06942

597_large ←なご太郎撮影。511_large ←まさとし撮影。

513_large 514_large ←2枚、まさとし撮影。

100dsc06943 ←キタノコギリソウ。

100dsc06944 ←ハマナス。

516_large ←レブンイワレンゲ。まさとし撮影。

517_large ←ゴロタ浜とゴロタ岬。まさとし撮影。

ゴロタ浜の先に鉄府集落がある。
ここではツメタガイに穴を開けられた「穴あき貝」が拾える。

100dsc06945 ←民家の軒先に穴あき貝で作った礼文島のオブジェが。

521_large ←まさとし撮影。

100dsc06947 ←11:20頃、「右へ行けば澄海岬、左は浜中」という分岐に到着。

100dsc06946 ←トイレがあったのでその前で小休止。少しお腹にモノを入れる。

協議の結果、このあとの予定もあるし腹も減ったので、岬めぐりはここで打ち切る。
澄海岬に心が残るが、次回の楽しみにとっておこう。
次回は必ず8時間コースを歩く。

100dsc06948 ←予報どおりに晴れてきた。澄海岬に心が引かれる・・・

100dsc06949 ←鉄府集落とゴロタ岬。

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100dsc06951 ←浜中に向かって下っていく道沿いに「レブンアツモリソウ群生地」がある。この建物の奥右側。

160163 ←レブンアツモリソウはこんな花です。1995年発行、北海道の「ふるさと切手」。
盗掘の対象となってしまい、今ではこの「群生地」以外にはほとんど咲いていない。

100dsc06952 ←12:12、レンタカーを停めた場所に戻る。
出発時は小雨だったのがウソのようだ。

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3232_kitte_image1_20110325145635 ←1968年発行の国立公園シリーズ切手。

K201403016_2 ←今年4月の消費税アップにより発行された普通切手。

2014年10月28日 (火)

利尻・礼文へ(3日目・礼文島上陸編)。


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2014年9月27日(土)、10:05頃「ボレアース宗谷」は香深港に着岸。

港には桃岩荘ユースホステルのヘルパー2名が旗を振って待っていてくれた。

ヘルパー(あべちゃん)「たけぱぱですね。計4名。ようこそ礼文島へ!」
私「はい、たけぱぱです。よろしくお願いします」
あべ「桃岩には何度か来られてるんですよね?」
私「はい、一番直近は31年前ですけど・・・」
あべ「他の3名さんは初めてですか?」
3名「はい、初めてです。よろしくお願いします」
あべ「このまま桃岩に向かいますが、お昼ご飯はどうされますか?」
皆「カップ麺でも食べようかと思ってました」
あべ「よかったらそうめん大会をやるので参加して下さい。一人300円で参加できます」
皆「はい、参加させていただきます」

迎えに来た車は「スリーナイン号」。ワゴン車だった。

あべ「この車には『音声認識装置』がついております。皆で声を合わせて『発車オーライ』と言うと車が音声に反応して動き出すという仕組みになっております。それではご一緒に、発車オーライ!」
4名「発車、オーライ・・・」
あべ「おっと、音量が足りなくて音声を認識しなかったようです。それではもう少し音量を上げてもう一度、発車オーライ!」
4名「発車、オーライ!」

スリーナイン号は「プップー」とクラクションを鳴らし、桃岩荘に向けて発進。

100dsc06836 ←ヘルパーのあべちゃん。運転はローズさん(男子)。

桃岩調で島の案内が始まる。
この島に信号はいくつあるか?2つ。島の中心に一つ。もう一つは幼稚園内に「お勉強のため」に存在する。

途中で車道を歩いていたホステラー(ユースホステルに宿泊するお客さんのこと)3名を拾う。
(あとでわかった「桃ネーム」だが、ピンキー・カナリヤ・ボブマーリーの3名)

桃岩トンネルに差し掛かる。
8月24日の大雨でこのトンネルは埋まってしまい、通行不能になった。
今は片側通行でトンネルの両口に旗を持ったおじさんが立って交通整理をしている。
夜間は通行禁止。

あべ「このトンネルは通称『桃岩タイムトンネル』と言いまして、日本の標準時間より30分進んでおります。つまり日本の6時は桃岩時間の6時半にあたるというわけです。それから、ここで皆さんは3つのモノを捨てていっていただきます。その3つとは『知性・教養・羞恥心』」

トンネルを抜けると桃岩が目に入ってくる。

あべ「あの大きな岩が桃岩荘の由来になった岩です。ある果物に形が似ていますね。何の果物ですか、はい、お姉さん」
と言ってちょもを指す。
ちょも「パイナップル・・・」
私「ちょも、ナイスぼけ!」
あべ「ええっ、今のボケですか?」
ちょも「ボケじゃないです・・・」
あべ「正解は桃です。桃の形に似ているから桃岩なんです」
ちょも「あっ、そうか」
私「なんだよ、ボケたのなら『スゲェ!』って思ったのに」

あべ「間もなく桃岩荘に到着します。ユースホステル(以下YH)では『旅の我が家』と言いまして、来た時には『ただいま!』、帰るときには『行ってきます!』と元気良く言っていただきますので、よろしくお願いします」

車から降り、あべちゃんが玄関の戸に手をかける。
あべちゃん「では『ただいま』と元気よくお願いしますよ、せ~の!」

あべちゃんが戸を開ける。
4名「ただいま~」

100dsc06837 100dsc06838 ←「おっかえりなさ~い!」これはヘルパーもホステラーもそこにいた人皆でやっているのである。
真ん中の黄色オレンジTシャツがみっきー。
向かって右端の白い服がなまこちゃん。
それ以外はホステラーであります。

まず、宿泊者カードを書いて、受付でお金を払う。
受付にいるのは主になまこちゃん。
1日毎に受付(支払い)をするので、今日は1泊2食5616円の4人分をなご太郎が代表して払う。
(私はYH会員なので648円引き)

私「ところでそうめん食べたいんですけど・・・」
なまこ「はい、一人300円です」
私「お金はここで払うんですか?」
なまこ「うーん・・・ではここでいただきます。「BEN&JOE HOUSE」の前でやってますので、ペロかしょーたに『受付で払ってきた』と言ってください。仕切ってるからペロはすぐわかりますので」

そして桃岩荘が初めての3名のためにみっきーが館内の案内を始める。

100dsc06839 100dsc06840_3←「桃岩時間」の説明。この時計は日本の標準時間より30分進んでいる。

食事・風呂・トイレ・禁酒・夕陽の儀式・お見送り・出発の日の荷物・ゴミの捨て方など・・・

100dsc06841_2 100dsc06842 ←これは売店のシステムの説明を聞いているところ。

100dsc06843 ←これは男子専用回転ベッドの話を聞いているところ。

みっきーの館内案内が終わると女子はそのままみっきーに案内され、「トド2号室」へ。
私はなまこちゃんにシーツを2枚渡され、「あそこです」とベッドを指定される。

荷物を置いたらそうめんを食べに行く。

100dsc06844 ←YHの前から見た猫岩。YHのすぐ前が日本海。YHの中にいても波音が聴こえる近さである。

100dsc06845 ←桃岩。ちょもが「パイナップル岩」と呼んだ岩であります。この坂を見返り坂と言う。見送られる側は何度もYHを振りかえって「行ってきます」を言わねばならない。

「BEN&JOE HOUSE」(繁忙期にはコーヒーハウスになる)の前では人だかりがしていて、すでに流しそうめんが始まっている。
仕切っている感じのヒゲ面青年に声をかけると、その人がペロちゃんだった。
私「あの~ペロさんかしょーたさんに『受付で金を払った』と言ってくださいと言われましたぁ」
ペロ「了解いたしました。参加資格はタダ一つ。そこの鉢巻にペンで名前を書いて頭に巻いてからもう一度ここに来てください」

10020141028_081443
名前を書いて戻るとお椀を受け取り、めんみを注いで薬味の葱を入れ、流しそうめんの集団に混ぜてもらう。

100dsc06846 ←流れてる途中はなかなか拾えないが、流れ切った代物がざるに入ってくるのでそれをいただく。
冷たくて実にまいうー。

100dsc06847 ←まさとし、果敢に流れてくるそうめん拾いにチャレンジ。

100dsc06848 ←ちょも、小柄ですが結構食います。

100dsc06849 ←まさとしに「私一押しのまさとし顔です」と言わしめた1枚。顔をハッキリとお見せできないのが残念です。

100dsc06850 ←なご太郎「ちょっと太目の麺も美味しいですね」。

100dsc06851 ←めんみが北海道限定品だとは今まで全く知りませんでした。私、北海道出身ですが・・・

そうめん大会は「早食い競争」へと進んでいく。
その間にもそうめんを少しずつ流してくれるので、少しずつ食べてやがて満腹に。

満腹になったところで近くをお散歩することにする。
港から車で運ばれるときにあべちゃんが「この道の奥にレブンウスユキソウ群生地があります。もう花は終わってますが、ドライフラワー状になったものが残っています」と言っていたのでそこへブラブラと行ってみようかと。

100dsc06852 ←猫台桃台から見た猫岩と桃岩荘。

100dsc06853 ←猫台桃台から見た桃岩。パイナップル岩ではありません。

100dsc06854 ←元地集落。奥のほうに地蔵岩が見える。あとでアップの写真掲載します。

100dsc06855 ←桃岩。しばらくは舗装道路を歩く。

100dsc06856 ←8月24日の大雨であちこち崩壊している。

100dsc06857 100dsc06858 ←桃岩トンネルも8月24日の大雨で被害にあった。入口が埋まってしまい、元地集落(桃岩荘も含む)は全く孤立してしまった。懸命に復旧作業を続け、なんとか片側通行できるようになったのは2週間後だそうである。

ゆっくり歩いているうちにハコガイさんが追いついてきた。
まず一緒に桃岩展望台に行くことになった。

100dsc06859 ←歩きの人は近道があるのだが通行禁止。車道を歩いて行く。

100dsc06860 ←エゾカワラナデシコ。

100dsc06861_2 ←桃岩展望台に到着。ハコガイさんにシャッターを押してもらう。100dsc06862

100dsc06863 ←「花の浮島」=礼文島。今度は花の時期に来なければなるまい。

100dsc06864 ←桃岩。左下に小さく猫岩も写っている。

100dsc06865 ←猫台桃台の奥に猫岩。

100dsc06866 ←なご太郎と桃太郎。左下に猫岩が少し写る。

100dsc06867 ←利尻島が見える。遊歩道もこの先は通行禁止になっている。次回来るときはここも歩いてみたい。

100dsc06868 ←利尻島を見てまさとしは何を思う・・・腰に手を当ててポーズをとってくれました。

100dsc06869 100dsc06870

100dsc06871_2 ←レブンソウ。

100dsc06872 ←ミソガワソウ。

100dsc06873 ←名前わからず。

100dsc06874 ←次に「レブンウスユキソウ群生地」に向かいます。ハコガイさんも一緒です。

100dsc06875 100dsc06876 ←利尻島が見えます。利尻岳の頂上は相変わらず見えません。

100dsc06877 ←今日もいい天気です。夕陽に期待しましょう。

100dsc06878 ←日本海です。港は元地港。

100dsc06879 ←礼文島は風が強く、高い木がなかなか育ちません。笹の斜面ばかりとなります。一番奥に見えているのが礼文岳。標高490m。

100dsc06880 100dsc06881 ←ありました、ありました。ドライフラワー状になったレブンウスユキソウ。
これはやはり「咲いている」とは言えないわけで、咲いている時期にまた来なければなりません。

477_large ←まさとし撮影。

100dsc06882

100dsc06883 100dsc06884 ←またテクテクと歩いて戻ります。

100dsc06885 ←礼文島西海岸。日本海です。「最果て感」があってこの景色好きです。

100dsc06886 ←地蔵岩をアップで撮影。

100dsc06887 100dsc06888 ←桃岩。何度も何度も見上げます。

100dsc06889 ←猫岩をアップで撮影。海が光っていい感じです。

100dsc06890 ←桃岩荘に戻ってきました。15:35頃。

100dsc06891 ←ブルーサンダー号。8月24日の大雨で土砂に埋まったが、掘り出してみたら奇跡的に動いたそうだ。

100dsc06892 ←手書きの礼文島案内図。桃岩荘を代表するものはいろいろあろうけれど、これもその一つ。

風呂に入る。
女子風呂はもう少し大きいらしいが、男子風呂は二人も入ればいっぱい。
タイミングがよかったのか「はやべん」さんと二人、話をしながらゆっくり入ることが出来た。

100dsc06893 ←残念ながら夕陽は雲の中。「夕陽の儀式」はこれでは行なわれない。しかしこの眺めは最高である。桃岩荘が6~9月にしか営業してないのが本当にもったいなくも残念。

100dsc06894 ←桃岩荘玄関。

100dsc06895 ←自販機の横に古い三原じゅん子のポスター。現在は参議院の議員さんであります。

17:30(標準時の)、「プゥーッ」というおそろしく旧式なブザーが鳴り「夕食の用意ができました」と館内放送がある。
別棟に食堂・風呂・女子部屋があるのだが、(本館はニシン番屋を改装したもの・いろり部屋・男子ベッド・受付などがある)別棟には「渡り階段」のようなものを昇っていく。

100dsc06896 ←今日はかき上げ丼の日。

100dsc06897 ←4名揃って「いただきます」を唱えてからおいしくいただきました。

桃岩荘はいまだにホステラーが食器を自分で洗う。
洗剤で洗う人、水ですすぐ人、乾いたふきんで拭く人、と分業でこなしていく。

100dsc06898 ←夕食後、ミーティングが始まるまでいろりの周りでまったり。まさとしとちょもの間にいるのが「予習」さん。
予習さんは今年の桃岩荘開所の日(6月1日)に来て、どっぷりと桃岩荘にハマッてしまったそうだ。
しかも星観荘に泊まれなくてこちらへ已む無く来たとのこと。
人生何が起こるかわからない・・・

19:00ちょっと前、「スペシャルだぁ~」との掛け声で男子ヘルパー(以降男ヘル、女子は女ヘル)が踊りながら練り歩く。
そしてミーティングのスタート。
今日は「スペシャルミーティング」という少し長いバージョンらしい。

100dsc06899 100dsc06900 ←まず、礼文島案内図を使ってのペロちゃんの島案内。この中身がスペシャルだったようで、その都度男ヘルの小芝居がいろいろと入ってくる。
たっぷりと島案内があったあと、「フルコース」という名の唄って踊る時間。
サザエさん、ひょっこりひょうたん島、月光仮面、エイトマン、鉄腕アトム、ぎんぎんぎらぎら夕陽が沈む・・・
一旦座るが、「今日のスペシャルゲスト」をお呼びしますと言うので「誰じゃい」と思ったのだが、
ペロ「今日はそうめん大会をやりました。参加した方は前へ出てください」
我々4名もも立ち上がる。
ペロ「はいはい、参加してない方はすみませんが後ろの方へ・・・」
ここでペロちゃんと目が合う。
ペロ「(一瞬、しまったという表情で)おーっと、これはこれは『そうめん4人組』ではないですかぁ・・・」
(そうだよ、という意味でペロちゃんの顔に人差し指を向けておきました)
何が始まるのかと思いきや、早食い大会の表彰に続いて、そうめん大会参加者だけで「ギンギンぎらぎらを踊る。
ここでもうなご太郎もちょもも吹っ切れたのではなかろうか。
(まさとしは最初っから羞恥心ありません)

次に「船長のコーナー」。
これは館内案内とスケジュールと島抜けする日の荷物などの案内。

そして唄を4曲歌う。
最後は立ち上がってステップを踏みながらの「遠い世界に」。

ミーティングが終わったのが21:30ちょっと前。
興奮冷めやらぬホステラー達は立ったまま、他のホステラーと交流を交わす。
なご太郎の知り合いがいたようで、たまたままさとしと同じTシャツを買ってすぐ着ていた。

100dsc06901 100dsc06902 ←紫の桃岩荘Tシャツ3人組。

10020140927_213814 ←興奮冷めやらず、立って交流の様子。男ヘルも皆の間を回って相手している。
奥の座っているチームは「自炊組」。相当連泊を重ねているらしい。

我々4名はこのあと「旅の相談コーナー」がいろり部屋の端っこに出来た(男ヘル=ローズさんがテーブルと地図・写真を持ってきた)ので、明日の行動について相談する。
岬めぐりの「4時間コース」を歩きたい。
昼飯はどこがいいか。
レンタカーで効率よくまわるには・・・

標準時22時消灯。
明日は午前中ちょっと天気が悪そうだけど午後は晴れの予報。
明日も楽しみ楽しみ。

この続きは「利尻・礼文へ(4日目・礼文島岬めぐり編)。」を乞う、ご期待!

クリックしてくださると「唄と踊りはほとんど覚えているけれど、『遠い世界に』のステップが難しかったぁ~・・・。」も喜びます。→人気blogランキングへ

2014年10月27日 (月)

利尻・礼文へ(3日目・利尻島観光&フェリー編)。

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「利尻・礼文へ(2日目・利尻岳アタック)。」から続く>>>

2014年9月27日(土)、利尻島ファミリーキャンプ場「ゆ~に」のバンガロー(イワン 6)の2段ベッドの2階で目が覚める。
5時起床。

今日も今日とてまさとしが一番最初に起きてくる。
昨夜最初にノックアウトしたので無理もありません。

10020140927_054955 ←まさとしが今日も朝のコーヒーを淹れてくれる。毎回思いますが旅先での朝コーヒーは何故こんなに美味いんでしょう。

カップ麺を食べたい気持ちもありますが、昨日の行動食のつもりで買ったパンがまだ残っています。
本日の朝食はゆでたまご・パン・コーヒー・・・
なんだか「モーニング」っぽいですな。

今日の作戦・・・9:25鴛泊発香深(礼文)行きのフェリーに乗るまでに利尻島を1周する。キャンプ場に戻ってきて荷物をピックアップ。レンタカー事務所は鴛泊のフェリー乗り場の真ん前なので、そこで返す。

まさとし運転のレンタカーでまず向かったのは鴛泊港近くの灯台山(ペシ岬)。

100dsc06786 ←鴛泊港から見た利尻岳。ちょうど頂上のところにカモメかウミネコが写っています。

カモメとウミネコはどう違うかって・・・?
どちらもカモメの仲間です。
普通、脚の色で見分けます。赤いのがカモメ。黄色いのがウミネコ。
(ただし脚の黄色いカモメも少しいます)

10020140927_065442 ←利尻富士町のマンホール。

灯台山登山口近くに車を止めて登山開始。
といっても標高は93.2mです。

ちょっと道を間違えて歩いていたら前の二人の間がちょうどよかったので、すかさずこのポーズ・・・
私「まさとし、ちょっとちょっと、見て見て~!」
1388458186_120 ←まさとしに撮ってもらった写真。まさとし曰く「マハラジャなう」。

100dsc06787 ←登りだしてすぐ、「会津藩士の墓」がありました。100dsc06788

100dsc06789 ←今度はスッキリと利尻富士が撮れました。

100dsc06790 ←キタノコギリソウ。

100dsc06791 ←高度が上がってくると鴛泊港の全貌が見えてくる。

100dsc06792 ←標高は93.2mでも一等三角点がありました。灯台山頂上に到着です。

100dsc06793 100dsc06794 100dsc06795 100dsc06796 ←ちょもお得意の「V字バランス」ポーズ。

100dsc06797 ←灯台山から見た礼文島。今日はいよいよあの島に渡る日です。

100dsc06798 ←利尻富士をバックに。

100dsc06799 ←灯台山の名の元になった灯台。船で利尻(鴛泊)へ来た人は必ず目にする灯台です。

451_large ←まさとし撮影。

100dsc06800 ←利尻富士は(利尻島内では)このアングルからが一番格好いい。次が姫沼からのアングル。

100dsc06801 ←先ほどちょものお尻の下にあった方向指示盤です。

100dsc06802 ←礼文島をアップにすると、香深港近くのホテるなどが手に取るように見えます。
鴛泊~香深はわずか19km。

447_large ←まさとし撮影。

449_large ←まさとしカメラにて記念撮影。

100dsc06803 ←アキノキリンソウ。

100dsc06804 100dsc06805 ←港へ向かって下山開始。

100dsc06806

100dsc06807_2 ←同じ福島県民ということで(中通り出身ですが)、まさとしにポーズをとってもらいました。

100dsc06808

さて、まさとし運転レンタカーで「本格的に利尻島一周」の始まりです。
廻り方は時計周りがオススメ。
なぜならば左側通行なのでその方が海に近いから。
するってぇと、利尻岳が常に右車窓にあるというわけです。

「左は海、右は利尻岳」という豪勢な車窓の島一周・・・

まさとしも利尻岳を何度も運転しながらチラ見している。

私「見るときは言ってね。その間オイラが前見てるから」
まさとし「ダイジです。安全運転で行きます」
皆「よろしく哀愁ですぅ~」

島の東側に出ると山の南側には雲がまとわりついている。
やはり「360度ぐるっと晴れ」とは、なかなか行かないようです。
その点、昨日の天気はほぼ100点満点でした。

100dsc06809 100dsc06810 ←次に車を停めたのはオタトマリ沼。ほぼ島の最南端です。頂上付近に雲がかかっています。

100dsc06811

100dsc06812 ←利尻島でしか飲めない「ミルピス」400円也。しかもここオタトマリ沼と鴛泊の漁協、そして「ミルピス商店」でしか飲めない代物。

100dsc06813 ←ちょもとミルピス。オタトマリ沼と利尻岳。

100dsc06814 ←雲の上から頂上が少しだけ姿を現した。

100dsc06815 ←店内にはツブやホタテを焼くおいしそうなニオイが漂う。
この写真のおじさんが撮った写真が店内に飾ってあり、利尻岳の上にちょうど雲がぽっかり浮いた写真を指さし、「噴火してるみたいでしょ」と言う。
自慢の1枚、というところでしょうか。

100dsc06816 ←昆布に目がないまさとし、利尻昆布をおみやげに買う。

100dsc06817 ←えぞ鹿の大和煮はともかく、行者にんにくの醤油漬くらいはおみやげに買っておいてもよかったかなと、今後悔・・・

100dsc06818 ←次に車を停めたのが、北のいつくしま弁天宮。残念ながらトラロープが張られ、立ち入り禁止になっていました。

100dsc06819 ←なご「海臭がしますぅ」
まさとし「昆布のいいカオリじゃないのぉ」
私「磯のか・ほ・り」
ちょも「海がきれい・・・」

100dsc06821 ←ハマナスの花。

100dsc06822 ←ハマナスの実。

ハマナスの名前は「浜茄子」ではなく、実が梨に似ているので「ハマナシ」がなまったもの。

あと一箇所、「北のカナリヤたち(映画)」の撮影地のポロフンベに寄ってみたが、車の中から見ただけ。

キャンプ場に戻り、荷物をピックアップ。
鍵を返しに管理棟に行ったが、管理人さんはお掃除中のようで不在だった。

9時を少し回った頃、鴛泊港に到着。レンタカーを返却。

100dsc06823 ←お土産屋さんでバッジを買うなご太郎とちょも。

フェリーターミナルはレンタカー事務所の真ん前。

100dsc06824 ←香深行き9:25発のきっぷを代表してなご太郎が買う。

100dsc06825 100dsc06826 ←利尻富士町のゆるきゃら「ゆっぷくん」。なご太郎のうれしそうな顔。

100dsc06827 ←礼文へと我々を運んでくれる「ボレアース宗谷」。

100dsc06828 100dsc06829 ←さらば、利尻よ!

と言っても、2日後の飛行機は利尻から乗るのでまた戻ってくるのですが・・・

100dsc06830 ←2等船室でくつろぐ。まさとしと私は缶ビールをいただく。何しろ今晩の宿「桃岩荘」は禁酒なので。

100dsc06831

桃岩荘のヘルパーさんが「旗を振って港で待ってる」はずなので、帽子を取り、代わりに手ぬぐいを頭に巻く。
帽子が飛ばされないようにという意味と、「礼文仕様」に切り替える為。

100dsc06832 100dsc06833 100dsc06834 ←いた、いた、いました。旗を振る二人。桃岩荘のヘルパーさんです。

465_large ←まさとし撮影。

100dsc06835 ←約40分の乗船で香深港に到着。いよいよ礼文島に到着です。

「利尻・礼文へ(3日目・礼文島上陸編)。」に続く>>>

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2014年10月21日 (火)

利尻・礼文へ(2日目・利尻岳アタック)。

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「利尻・礼文へ(1日目・利尻島へ)。」から続く>>>

2014年9月26日(金)、利尻島ファミリーキャンプ場「ゆ~に」のバンガロー(イワン 6)の2段ベッドの2階で目が覚める。
4時起床。

まさとしが一番早く起きてコーヒーを淹れ始める。
一番先に寝たので起きてくるのも早いというわけです。

なご太郎が一番遅かったのですが、無理もありません。
風邪の治りかけのようで、夜中に苦しそうな咳をしていました。

しかし、今日は利尻岳アタックの日。
なご太郎も時間が経つにつれ、シャキっとしてきました。
私もコーヒーを飲んでシャキットな。

朝飯は我等が給食係=まさとしが石狩鍋の残りでラーメンを作ってくれました。
元気が出ます。

さてさてサブザックの中身をチェックして、まさとし運転で登山口の「北麓キャンプ場」まで。
5:05発。

100dsc06696 ←北麓キャンプ場。9年前に花坂&H隊員と来たときにはここに泊まりました。

100dscf0719 ←9年前の写真です。

準備運動をし、用意が出来たら出発です。

100dsc06697 ←「ファイト~、マッスル、マッスル!」も、いつもより気合が入ります。5:18歩行開始。

北麓キャンプ場管理棟前のBOXに登山届を投函。

595_large ←靴の泥を落とすというより、余計な種を山に持ち込ませないためでしょう。浅い水槽が何段かあってそこで靴を水に浸してから歩き出します。なご太郎撮影。

5:30、甘露泉。

100dsc06698 ←「利尻ルール」の看板。
利尻ルールとは、
・携帯トイレを使うこと
・ストックにゴムキャップをつけること
・植物の上に座らない、踏み込まない
この3つです。

いつもはずして使うストックのゴムキャップも利尻では私もはずさないで使用します。

100dsc06699 100dsc06700 ←甘露泉の水をゴクリと。朝のコーヒー以上に元気が出ます。100dsc06701 ←水筒にも汲んでいきます。

100dsc06702 ←5:35、3合目。

100dsc06703 ←天気は上々、紅葉もなかなかの見頃です。

100dsc06704 ←6:00、4合目。小休止。

休憩はほぼ30分毎にとります。
明るいうちに下山してくればいいのですから気楽なもんです。
バスの時間など気にしなくてもいいのがありがたい。

100dsc06705 100dsc06706 ←道の両側は足元まで紅葉している。

100dsc06707 ←6:38、5合目。

100dsc06708 ←「花の浮島 礼文島」が見える。

100dsc06709 ←利尻・礼文の関係は約2000km南に離れた屋久島・種子島の関係に良く似ている。
片や高山を擁する丸い島、片や平たい長い島。

100dsc06710 ←7:08、6合目。小休止。

100dsc06711 ←礼文島。色んな思い出がよみがえってくるが、やはり「愛とロマンの8時間コース」のことを思い出す。そして桃岩荘のこと。

100dsc06712 ←ペシ岬・鴛泊港が見える。鴛泊の集落を隠すような山がポン山。

393_large 395_large ←2枚、まさとし撮影。

100dsc06713 ←キタノコギリソウ。

100dsc06714 ←地図で現在地や利尻・礼文の位置関係を確認する女子3名。若干ポーズをとらされている感はぬぐえません。

100dsc06715 ←紅葉(というよりも黄葉)の中を進みます。

398_large ←まさとし撮影。

100dsc06716

100dsc06717 ←8:18、第2見晴台。小休止。

100dsc06718 ←右端にペシ岬・鴛泊港。この写真ではわかりにくいが真ん中辺りが空港。

100dsc06719 ←エネルギーを補給するちょも。

100dsc06720 ←二人の間に写っているのが長官山。

100dsc06721 ←鴛泊港から船が出て行く。姫沼が小さく見える。

100dsc06722 ←8:51、8合目・長官山に到着。頂上がどぉ~んと目に刺さる。

409_large ←まさとし撮影。

100dsc06723 100dsc06724

100dsc06725 ←鞍部に避難小屋が見える。

100dsc06726 ←沓形港が見える。鴛泊が「利尻富士町」の役場のあるところで、こちら沓形に「利尻町」の役場がある。

100dsc06727 ←ヤマハハコ。

100dsc06728 ←階上に雲が少しだけ浮かぶものの、快晴。汗かきのなご太郎はここ北国の標高1200mでも汗が吹き出すようです。

413_large ←利尻岳山小屋(避難小屋)。まさとし撮影。

100dsc06730 ←9:39、9合目。「ここからが正念場!TOUGH TRAIL!」。

100dsc06729 ←9合目のトイレブースにはハッキリとした記憶があります。8年前にここに来たときにH隊員がこのブースで用を足していました。H隊員はブツの入った携帯トイレをザックには入れたくなかったようでその後「お買い物袋」然と、手にぶら下げて歩いていましたっけ・・・

100dsc06731 ←9合目でも小休止。

私「さぁ、ここからが正念場だかんね。歩きにくいところやちょっと危ないところもあるのでゆっくりと一歩一歩ね」
皆「はーい、了解」

100dsc06732 ←礼文島を見下ろす。手前に9合目の平らな部分が見える。

100dsc06733

100dsc06734 ←イワツメクサ。ピンボケすみません。

100dsc06735 ←左上端に礼文島の一部が見える。

100dsc06736 ←利尻岳は火山性の崩れやすい土壌の為、あちこちで登山道がえぐれてしまっている。
この看板から上は登山道の右側が激しくえぐられてしまっている。
私「トラロープから離れて歩いてね」
皆「はーい」

100dsc06737 100dsc06738 ←2枚の写真でいうと登山道左側がえぐられてしまっているのがおわかりいただけると思う。

100dsc06739 ←「崩壊危険箇所」は過ぎてホッと一息。しかし足元の石が丸っこい軽石のような状態で歩きにくい。

100dsc06740 ←「沓形コース」と合流。37年前、大学1年生のときに沓形から登った事がある。
沓形コースは「背負子投げ」や「親不知子不知」などの難所があり上級者コースとなっている。
18歳のたけぱぱは友人2名とスニーカーで登りました。

424_large ←現在のたけぱぱです。まさとし撮影。

100dsc06741 ←そいうえば途中でカゴを背負った元気のいい兄さんに抜かされたのだが、ここにいた。
登山道工事をしてくれている兄さんだったわけだ。
崩壊を少しでも防ぐ意味でも、歩きにくさを防止する意味でも登山道整備は急がれるところだ。

100dsc06742 ←「おいおい、ホントに地球って丸いんじゃね」と、ちょっと思いましたね。

100dsc06743 100dsc06744 ←このあたり、まわりから3mくらい沈んでしまっている。しかも歩きにくい。

100dsc06745

100dsc06746 ←8月24日の大雨で「亀裂が入った」という情報は入っていました。しかし、登山道を見た限りでは危険ではなさそうです。

100dsc06747 100dsc06748 ←霜も降りています。9月下旬です。雪もすでに何度か降ったようなあとがありました。

100dsc06749 ←いよいよ頂上が見えてきました。左下にグリーンのロープを2本平行に渡してあるのが見えると思いますが、そこは両側が切れ落ちており、ちょっと肝を冷やします。

100dsc06750 ←ローソク岩。

100dsc06751 ←10:54、利尻岳頂上に到着。私は5回目、女子3名は皆始めての利尻岳頂上です。
ハイタッチで登頂の喜びを分かち合います。

100dsc06752 ←利尻岳南峰。1721m。崩壊箇所があり、危険。
我々の立っている北峰は1919m。

100dsc06753

100dsc06754 ←沓形港を見下ろす。見ている尾根をたどってくるのが沓形コース。

100dsc06755

100dsc06756 ←東側、北海道本土を見下ろす場所に座ってお昼にする。奥に北峰が写っている。
皆さんセイコーマートで買ったおにぎりやカップ麺。
私もおにぎりと、やはりセイコーマートで買った冷やしのッカプそば。どんぶり型の冷やしそばではなくてそれが縦型なので買ってみた。
夏山にはけっこうイケます。

100dsc06757 ←前回(2007年)に来たときには見つけられなかった三角点。どうやら新しくなった様子。

100dsc06758 ←利尻岳頂上から見た礼文島。明日行きます。コチラも楽しみで仕方がありません。

431_large 432_large 433_large ←3枚、まさとし撮影。どうやらタイタニックごっこをやってるらしい。

100dsc06759 100dsc06760 ←下山開始前に記念撮影。父子連れの息子さんのほうにシャッターを押してもらいました。

100dsc06761 100dsc06762 ←ちょも、お得意の「V字バランス」。

11:35、山頂をあとにします。

100dsc06763 ←丸っこい軽石状態の足元。慎重に下っていきます。

100dsc06764

100dsc06765 ←一輪だけ見かけたチシマギキョウ。こんな時期までよくぞ咲いていてくれました。

12:23、9合目。
皆ここで携帯トイレを使用。
つまりあのH隊員も使用されたことで全国的に有名な携帯トイレブースを使用。

13:00、避難小屋。
中に入って小休止。
5分ほど休みました。
20人ほどの定員。
休んでいる間、他に誰も来ませんでした。

100dsc06766 ←頂上を振り返る。少し雲が頂上にまとわりつきます。

100dsc06767 ←13:22、8合目(長官山)。利尻頂上もこれでしばらく見納めです。

13:35、第2見晴らし台。

100dsc06768 100dsc06769 ←14:22、6合目。

100dsc06770 ←14:46、5合目。

100dsc06771 ←5合目から見た礼文島。頂上からの見え方とかなり違います。利尻と礼文の距離はわずか18kmほどしかありません。

100dsc06772 100dsc06773 ←5合目から下はまた紅葉に囲まれての下山です。

100dsc06774 ←15:13、4合目。

100dsc06775 100dsc06776 ←15:39、甘露泉。皆水を飲み、さらに水筒に汲んでいく。

100dsc06777 ←まさとしが手にしているのは「携帯トイレ(使用済)」。わざわざザックから出して「お買い物スタイル」でポーズをとっているのは、もちろんH隊員に敬意を表しているわけであります。

100dsc06778 ←15:50、登山口(北麓キャンプ場)に到着。まさとしがうれしそうにここで携帯トイレを捨てているのは、もちろんH隊員に敬意を表しているわけであります。

100dsc06779 ←キャンプ場の管理棟の向うに利尻岳頂上が見える。今日も「おてるちゃん」のおかげで一日中晴天に恵まれました。

まさとし運転で我々のキャンプ場「ゆ~に」に戻る。
簡単に着替え、風呂道具その他を持ってふたたび車へ。
今宵の反省会会場は18:30に予約してあるのでまだ時間がある。
姫沼を目指す。

100dsc06780 ←途中の展望台から見たペシ岬・鴛泊港。その向うには礼文の島影。

島一周道路から少し山側に入り、16:30頃姫沼の駐車場に到着。
もう誰もいないだろうと思ったがさにあらず、観光バスが3台停まっていた。

100dsc06781 ←姫沼と利尻岳。手前の山はポン山。

近くにいた観光バスで来ているらしきおじさんにシャッター押しをお願いした。
一度押してもらったが確認したところ「半押し」だったようで、再度お願いした。

100dsc06782 ←おじさん、今度はバッチリです。

少し水面に波が立っていて、「逆さ利尻富士」は無理かなと思いましたが、沼に近寄ってみると結構イケソウな気もします。

100dsc06783 100dsc06784 ←姫沼に映る逆さ利尻。こんなに上手く撮れたのは初めてです。

絵葉書を売っていた売店のお姉さんに写真を見せて「ノコギリソウ」の名前を教えてもらいました。

100dsc06785

車はまた元のキャンプ場近くまで戻る。

10020140926_155246 ←昨日に続き「利尻富士温泉」へ。
今日は風呂からもバッチリ利尻の頂上が見えたので、飽きることなく露天風呂から夕日の当たる利尻富士を眺めたことです。

さてお待ちかね反省会場へ。

10020140926_183032 ←レンタカー屋さんに教わった「こぶし」でまずは生ビールで乾杯。快心の登山、快心の一杯です。

「いこい」は結構にぎわっており、座敷は完全に埋まっています。
よく見ると隣は同じキャンプ場に泊まっていたお三方(男性)なのでした。

10020140926_185526 ←せっかく北の離島に来たのですから、北の海鮮に舌鼓。まいうー以外のことばが思い浮かびません。

10020140926_185720 ←ビールのあとは日本酒。

申し訳なかったのですが、なご太郎にはソフトドリンクで我慢してもらい、帰りはなご太郎の運転でキャンプ場に戻ります。

キャンプ場に戻ってから反省会二次会。
まさとしは今日も早めにノックアウト。
3人で楽しく飲んで、楽しく話して、また星空の元で歯を磨いてから就寝。

「利尻・礼文へ(3日目・利尻島観光&フェリー編)。」に続く>>>

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※この一週間後に登ったサコー岳園長ご一行は9合目から上は「風と雪(あられにも)たたかれた」とのことです。

1389893068_194 1389893068_18 ←2枚、サコー岳園長10月4日撮影。

2014年10月15日 (水)

利尻・礼文へ(1日目・利尻島へ)。

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2014年9月25~29日、4泊5日で利尻島・礼文島に行ってきました。

メンバーはまさとし(上ミノ)・なご太郎・ちょも・私の4名。

5月頃から企画し、7月には4人のメンバがー確定し、飛行機のチケットも無事に2ヶ月前に購入でき、あとは出発当日を迎えるのみ・・・

のはずだったのですが、8月24日、「50年に一度の記録的豪雨」と言われた大雨のために道路が寸断され、桃岩荘(ユースホステル)も営業中止となってしまいました。
礼文島北部の船泊では土砂崩れのため2名の死者が出ました。
また、桃岩荘にも18名の宿泊客と10名の従業員がいて孤立してしまい、ヘリで全員救出されるという有様・・・

予定では利尻で2泊。これはキャンプ場のバンガロー。
礼文でも2泊。これは桃岩荘。

という予定でしたので、桃岩荘に泊まれないのでは「何の為の礼文島か」と・・・。
(仕方ないから星観荘ちゅうのに泊まってみっか)
などと悩んでいたところへ、「9月21日から桃岩荘再開の見込み」というBIG NEWSが舞い込みました。

22日には桃岩荘の予約・利尻のキャンプ場の予約も終え、5日間の予定もほぼ決めて皆に知らせました。

そうしてなんとか出発当日を迎えたというわけです。

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2014年9月25日(木)、5時起床。

再度荷物のチェックをし、6:45青梅の家を出ます。

100img_0770 ←我が家のあるマンションから見た大岳山。雨も上がり、今日のフライトも心配なさそうです。

6:58青梅発の電車で立川へ。
立川から南武線で川崎へ。
川崎駅で電車を降りるとどうやらまさとしも同じ車両に乗っていたようで、
「たけぱぱ、おはよう」
と声をかけてくれました。

京急川崎駅までテクテク歩き、京急線で羽田空港へ。

羽田空港駅に着くとなご太郎も同じ電車に乗っていたようです。
これで3名合流。
待ち合わせ場所に行くとほぼ時間通りにちょもが現れました。
ちょも「5番時計塔に待ち合わせなのに、2番時計塔へ行っちゃいました」

これで無事に4名揃いました。
チェックインをし、機内預けの荷物を渡したら、誰ともなく、
「千歳では時間あまりないでしょ、ここで何か食べておこうよ」
「賛成賛成」

ということになりました。
ですが、ちょっと時間が早いのでまだ開いてない店も多く、結局うどん屋さんに行く事に。
その手前にワインを試飲させる店があり、2種類ほど試飲させてくれて、それだけでもうとっても幸せな気分になりました。

100img_0772 ←空港内のうどん屋さんにて。セルフサービス方式のお店です。

100img_0773

お腹も満たされたことですし、保安検査場を通り、我々の乗るANA 061便が出発するゲートへ。
どうやら満席のようです。
待合所の椅子はほとんどふさがり、立って待っている人も相当数います。
飛行機前方の入口から乗るために、後部座席の人から乗せるようで、我々はほとんど最後に乗るような状態でした。

ほぼ定刻にボーイング777ー300は動き出しますが、離陸時には「羽田名物」の滑走路の順番待ちをしてからようやく飛び立ちます。
いつもは機内の飲み物はコンソメスープをもらいますが、先ほどうどんを食べたので今日はコーヒーをいただきます。
旅に出るとことのほかコーヒーが美味いのは何故なのでしょう・・・

12:35のほぼ定刻に新千歳空港着。

100img_0775 ←新千歳から利尻までの機材はボーイング737-500。利尻にはプロペラで充分なのですが、ちょっと大きいからゆったり行けるわけで、ちょっと複雑な気持ちです。

前回(2005年9月)に来たときはプロペラ機「ボンバルディアDHC8-Q300」だった。
伊奈かっぺいさんと向かい合わせに座ったのを思い出す。

伊奈かっぺいさんのお話はコチラを見てくださるとうれしいです↓ ↓ ↓

http://tabipapa.cocolog-nifty.com/blog/2006/08/post_322e

新千歳発は13:10の予定だったが、予定より5分くらい早く動き出す。
あとできいたところによるとこのあとのHAC便(丘珠~利尻)がつかえているからだそうな。

本州も北海道もあまり天気は良いほうではなく、景色を見る楽しみもないまま定刻より早く利尻空港に到着。

100img_0776←天気がいい日は飛行機の向こう側に利尻岳が見えるはずです。

100img_0777 ←「やったぁ~、利尻島に着いたぁ~!」

100img_0778 100img_0779

預けておいたザックを受け取って、到着ロビーに行くと目印の黄色い看板を持った利尻レンタカーのスタッフの女性がいました。

スタッフに案内され、送迎車に乗ります。
道路の向うはすぐ海。
テンションが最高潮になってまいりました。

ものの10分ほどで鴛泊(最大の集落で最大の港)のフェリーターミナルの真ん前、利尻レンタカーの事務所に到着。

100dsc06681 ←なご太郎が予約してくれたのでレンタカーはなご太郎が手続きをします。
なご太郎は会計と運転手(サブ)、まさとしは副隊長・給食係・運転手、私は総隊長・ツアーコンダクター、そしてちょもは「みんなの癒し係」です。

レンタカーにはカーナビがついてませんが、そこは私の勝手知ったる利尻島です。助手席に陣取り(時々怪しい案内ですが)、そこを右へとかそこを左へと指示を出しちゃいます。

運転はまさとし。
まさとし「まずは漁協に行って買出ししよっか」
皆「うぃ~っす」

100dsc06682 ←食材を選ぶまさとし。私は酒を選ぶ係。

私「まさとしさん、イカ刺し作るのめんどい?」
まさとし「いいえ、ちっとも」
私「じゃ、これ買っていい?」
と、冷凍イカをカゴに入れます。

酒は男山の特別純米を買います。

次にセイコーマートへ。
ここの品揃えには皆満足したようで、いろいろと買っていました。
明日のオニギリ・パン・おやつ。
今晩のビール・つまみ・調味料。
そして携帯トイレ。

100dsc06683 ←セイコーマートで買った「何か」を海を見ながら食うまさとし。羽田のうどんから何も食べていないので腹が減るのも無理はありません。
海に浮かんでいるように見えるのはペシ岬(灯台山)。

そして今夜の宿=利尻島ファミリーキャンプ場「ゆ~に」に向かいます。
ここで2泊する予定です。

キャンプ場に着き管理棟に行ってみると、出てきたのは予想より若い管理人さんでした。

以下、東京出発3日前に連絡用サイトに書いた私の書き込みから引用・・・

「どうやらキャンプ場はがらがらのようで「予約しなくてもいい」とまで言われました。
管理人さん作業中の携帯に転送されたようで、料金とか細かい話は訊けず・・・
買い物は漁協とセイコーマートがやはり何かと便利ではないかとのこと。
七輪は1台無料2台目はレンタル、網は「あるよ」(金要らないと受け止めました)。
炊事棟にはイスはないが、レンタルは出来るとのこと。
まぁ、つまり「心配せんで来ればええ」的なノリでした。
以上ご報告まで。」

行くまでは「ちょっと面倒くさがりのおじいちゃん」を想像していましたが、40歳前後くらいの若い管理人さんでした。
ま、でもいいところを挙げると、炭と着火剤をくださいと言ったときに、
管理人「ここにもありますけど、店で買ったほうが安いですよ」
と言ってくれたことかな。

宿泊手続きとレンタル品を借り終わったら、我々が宿泊する「イワン(アイヌ語で6)」のバンガローへ。
話し合いの結果、2段ベッドの下段はなご太郎とちょも、上段はまさとしと私ということになりました。

温泉セットを持って再び4人で車に乗り込みます。
おっとその前に管理人さんに川崎で買ったお土産を渡しに行きました。
まさとしの案で葛餅を買ってあったのです。

温泉に行く前にホームセンター的なところで炭と着荷剤を購入。
それからレンタカー屋さんで教わった明日の反省会の場所「こぶし」の予約。明日の18:30、4名で仕込み中だったマスターらしきおじさんにお願いしました。
そして利尻富士温泉にGOです。

100dsc06684 ←利尻富士温泉。実はキャンプ場のすぐ近くなのですが。

風呂から上がってまったりしていたら、まさとしとなご太郎がちょもより先に上がってきて、まさとし「味噌を買い忘れたのでなご太郎に買ってきてもらうから、たけぱぱはちょもちゃんが出てくるのを待って歩いて帰ってきて。あてくしは先にキャンプ場に戻って仕込み始めるから」
私「ほいきた、合点承知」

100dsc06685 ←ちょもと歩いてキャンプ場へ戻る。

バンガロ前にはまさとしが手持ち無沙汰に待っており、
「よく考えたら鍵はたけぱぱが持ってるんだった・・・」

100dsc06686 ←我々が二晩お世話になるバンガロー「イワン 6」の前でポーズをとるまさとし。

食材を自炊場に運び、まずはまさとし仕切りで仕込みを開始。
私はピーマン切って中身を取ったくらいかな・・・
その間にも我等が給食係まさとし中心に女子三名でどんどん準備は進んで行きます。

100dsc06687 ←仕込みが終わったら今度はBBQコーナーへ移動。

ビールをときどき口に運びながらまさとし大活躍。
七輪の火も安定し、ガスバーナーで作っていた石狩鍋が煮える頃には本格的に今日のBBQ大会の始まり始まり。

100dsc06688 ←暗くなってきたので、なご太郎が管理棟に行って「電気を点けるように」言いに行ってくれました。
なご太郎「言いに行ったら『BBQコーナー使うなんて聞いてないよ』って言われちゃいましたよ~」
せっかく「店で買ったほうが安い」発言で少し株が上がったのに残念~。
ま、それでも電気を点けにBBQコーナーまで来てくれました。

100dsc06689 ←日が落ちて寒くなってきたので石狩鍋がありがたい。あったまるぅ~。

100dsc06690 ←BBQ用の網をとっぱらって中に七輪を落とし込むというまさとしのナイスアイディア!BBQ♪BBQ♪

100img_0781 ←イカ刺しもあるし、焼き鳥もあるし、「男山」が進むこと進むこと。

100dsc06691 ←左のほうに写っているのはジンギスカン。これも美味かった~。

19時をまわった頃、片付け始めて、今度はバンガローにて飲み始めます。

100dsc06692 ←直に板の間に座ると冷たいので毛布を敷くまさとしとちょも。

100dsc06693 ←なご太郎の手だけ写っています。会計はなご太郎に全面的にお願いしました。
先に金を集めておいて、共同のものはそこから金を出す方式です。

100dsc06694 ←ちょもは今回ザックの他にキャリーバックも転がしてきてました。さぞかし衣装がたくさん入ってるのかと思いきや、お酒が2本・・・
そのうちの一本は今やなかなか手に入らない屋久島三岳酒造の「愛子」。
こいつもとてもまいう~でした。

100dsc06695 ←今度はなご太郎の顔も写っています。

テントサイトに2張り、バンガローに1組、お客さんもいたようですが、構わずハシャギまくります。
一度トイレに立ったまさとしが戻ってくるなり、
「星が綺麗だよ~」
というので外に出てみました。
満点の星・・・
明日の晴天は約束されたようなもんです。
明日は利尻岳アタックの日です。

まさとしはお疲れのようで早めに2階のベッドに上がって寝てしまい、残り3名も空を見上げながら歯を磨いて、22:20頃就寝。

私「では、4時起きの5時出発ね。おやすみなさい~」
なご・ちょも「お休みなさ~い」

「利尻・礼文へ(2日目・利尻岳アタック)。」へ続く>>>

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2014年10月 9日 (木)

大菩薩嶺から丸川峠へ。

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2014年9月20日(土)、5名で行ってきました。

当日は5時起床。
PCをチェックしながらパッキング。
今日は寒そうなので頂上か小屋でカップ麺を食べようと思います。

6時ちょっと前に青梅の家を出ます。

10020140920_060024 ←我が家のあるマンション8階から見た大岳山方面。高曇りのようです。

青梅駅前のコンビニでオニギリ・パン・コーヒーなどを買います。

6時16分青梅発の立川行き電車で拝島へ。
八高線で八王子。
八王子で中央線下り甲府行きに乗り換えます。
いつもトイレのある車両に乗ります。
一番前の車両へ。

車内放送があり、「この電車には一番前の車両と一番後ろの車両にトイレがついていますが、本日は一番後ろの車両のトイレは故障で使用できません・・・」

私の場合、いつも「朝のお勤め」は2回くらい行かないとスッキリしません。
電車が上野原を過ぎると少しすいてきますので座れます。
座って少ししたら「1回目のお勤め」へ。

座った場所はトイレのすぐ目の前です。
(甲斐大和の手前でもう一度行っておこう)
と思っていたのですが、最後尾車両のトイレが使えないからなのかトレ待ちの列が出来てきて、甲斐大和に着く頃には5~6名並んでしまいました。

8:01、甲斐大和着。
本当は走って階段を上がり、バス乗り場に向かうべきなのですが、私は走ってトイレに向かいます。

スッキリしてから改札を出ると当然のことながらバス待ちの列のほぼ最後尾となってしまいました。
「とにかくバスに乗っちゃってください」
と皆にお願いしてありましたので、皆それぞれバスに乗ったことでしょう。

と思っていたら目の前にまさあきさんがいました。
バスは2台出るようだったのでまさあきさんと2台目のバスに乗ります。
座れませんでしたが、まぁこれはトイレに走った時点で仕方ないと思っていました。

バスは8:10発車。
すぐ後ろに経って乗っていたオネエチャンは気持ちが悪くなってきたらしく、バスの床に座り込んでしまいました。
私もそれほど強いほうではありませんが、今回は問題なく上日川峠に到着。8:47。

スムキチは1台目のバスに、マッチさん・motojiさんは一緒に2台目のバスに乗っていたようです。

トイレを済ませ、準備運動をしてから輪になって自己紹介。
マッチ・motojiのお二人は私も初対面です。

「ファイト~、マッスル、マッスル!」で気合を入れ、9:03歩行開始。

100dsc06650 ←上日川峠。車道と山道がほぼ平行して福ちゃん荘まで続いています。
我々はもちろん山道を行きます。

100dsc06651 ←9:28、福ちゃん荘。小休止。

100dsc06652 ←福ちゃん荘前の地図看板。今日は表登山道を登り、大菩薩峠~大菩薩嶺~丸川峠と歩く予定です。

100dsc06653 ←一部紅葉も始まっています。今年はあと2~3回大菩薩に来ると思います。今からとても楽しみです。

100dsc06654 ←少し歩くと富士見山荘。今は営業してません。富士を見るテラスも荒れ放題。
ここからの富士山が見事です。
今日はちょっと頂上が雲に隠れています。

100dsc06655 100dsc06656 ←10:16、大菩薩峠(介山荘)。小休止。

100dsc06657 ←ここまで来るとガスも出てきて、おまけに風も冷たくなってきました。

朝ごはんをちゃんと摂ってこなかったので、おにぎりを一個いそいで頬張ります。

100dsc06658 ←出発前に三脚・セルフで記念撮影。

10:31、大菩薩峠(介山荘)発。

100dsc06659 ←10:43、賽の河原(旧大菩薩峠)。

100dsc06660 ←11:01、神部岩(2000m地点)。

100dsc06661 ←11:12、雷岩。眺めがいいので普段はここで昼飯にしますが、今日は眺めもないし、風が冷たいので頂上までこのまま進みます。

100dsc06662 ←11:20、大菩薩嶺。いつも思いますが「地味な山頂」です。

100dsc06663 100dsc06664 ←場所が空くのを待って記念撮影。近くにいた方にシャッター押しを頼みました。

頂上には5分くらいの滞在、早速下山開始。

100dsc06665 100dsc06666

表登山道とはがらりと変わってコチラの道を歩く人は稀です。
熊が出てきてもおかしくないくらいですが、今日はよく喋るま○ちさんという人がいます。
クマ鈴は全く必要ありません。

100dsc06667 ←甲府盆地の向こう、雲海の上に南アルプスの姿が浮かびます。これを見ただけでも、「来てよかった~」と思います。

100dsc06668 ←絵のような富士山。頭が雲に隠れたままですが。

100dsc0666912:31、丸川峠。ここからの富士山もカッコいいです。

100dsc06670 ←1966年からここに立つ丸川荘。11月にお邪魔する計画があるので、今日はその下見を兼ねています。

私が先に中に入り、小屋番の只木さんの了解を得てから中へゾロゾロと。

100dsc06671 ←小屋内の様子は「こまくさ」(西国立駅前の居酒屋)の橋本さんに伺ったとおり。木彫りはほとんどが只木さんの手によるもの(一部先代の小屋番作のものもあるようです)。

100dsc06672 100dsc06673 ←小屋内で火を使ってもいいとの事でした。おかげさまでゆっくり食事が出来ました。
マッチさんがかついできたワインもまいうーでした。

食後にはコーヒーを注文。
マイカップを持っていくと50円引いてくれます。
これもまたまいうーでした。

45分ほど滞在し、只木さんに、
「じゃ、また来ますので」
と、お暇を告げると外までお見送りしてくれました。

100dsc06674 100dsc06675 100dsc06676

13:25、丸川峠をあとにします。

マッチさんの色んな話を聞きながらひたすら下ります。

100dsc06677 ←14:26、山道終了。

100dsc06678 ←14:40、丸川峠入口駐車場に到着。100dsc06679

100dsc06680

大菩薩の湯までテクテク歩き、風呂でサッパリしたら休憩室で軽く一杯。

10020140920_155014

16:40のバスで塩山駅南口に17:06到着。
駅のキオスクでそれぞれビールやつまみを買います。

10020140920_172033 ←17:20塩山発立川行き電車内でプチ宴会を始めます。飲んでるとあっという間に立川着。
立川でスムキチ・マッチさん・まさあきさんと別れ、motojiさんと一緒に青梅線で帰ります。
motojiさんは河辺で降り、私が青梅に着いたのは20時頃。

いやぁ~、11月の企画が今から楽しみで仕方ありません。

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2014年10月 8日 (水)

上州武尊山へ。

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2014年9月15日(月)、上州武尊山に行ってきました。

メンバーはLEE隊長、あさがお、J-Blue、Noopy、アヤ、私の6名。
あさがお号出動です。

=====================================

9月14日(日)、20:10の定時で業務終了。
会社のロッカーに置いてあったザックその他を持って新宿に向かいます。

集合は22時なのですが、21時前には着いてしまいました。

「居酒屋で軽く一杯」という手もありますが、腰を落ちずけずに飲むのもイヤですので、コンビニで缶ビールを買って飲むことにします。
明日の行動食も買っておきたいし・・・

缶ビール・焼酎・おにぎり・おつまみなどをコンビニで買い、新宿駅西口の待ち合わせ場所付近にザックを置いて、「プシューッ・タイム」です。

10020140914_211057 ←ちょっと贅沢して「琥珀ヱビス」。

10020140914_211443 ←最初にいただくつまみはコレ、ゆで卵。

21:40を過ぎたあたりであさがお氏・アヤちゃんも「集合場所に到着した」との書き込みがありました。
あさがお号に行ってみるとLEE隊長・Jさんもすぐに現れました。
最後にNoopyさんの顔が見え、22時には全員が揃いました。

運転はあさがお氏、助手席にLEE隊長。
中列左にNoopyさん、右にJさん。
後列左にアヤちゃん、右に私、ということで新宿西口を出発。

後列はやはり気楽なもので、ビールのあとは焼酎をチビリチビリと・・・

あさがお号は快調に飛ばし、途中コンビニに寄って(皆さんは翌日の朝飯や昼飯を買い、私はチュウハイを買い)、日付の変わった9月15日(月)、1時頃武尊神社の駐車場に到着。

LEE隊長と私はそれぞれソロテント。
あとの4名はあさがお号にて仮眠。

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5時頃起床。

まず私がやる事は、テントの外にシートを敷いてそこにテント内の荷物を全部移動させます。
そしてテントをたたみ、次に荷物を片付けながらおにぎりの朝食。

100dsc06588 ←こちらがLEE隊長。顔がいっちゃってますが、正気です(たぶん)。

100dsc06589_2 ←あさがお号は本当に快適です。ゆったりお大尽気分になれます。

C0277693_184656996:00、「ファイト~、マッスル、マッスル!」で気合を入れて歩行開始。LEE隊長撮影。

100dsc06590 ←翌週には「上州武尊山スカイビュー・ウルトラトレイル」が開催されるようです。巻き込まれなくてよかった・・・

(あとで聞いたのですが、私の知り合いの女性も出場したようです。66km女子の部で第5位だったとのこと)

100dsc06591 ←武尊神社を撮影だけして、どんどん先へ進みます。

100dsc06592 ←しばらくは林道を歩きます。林道の終点にもほんの何台か停められる駐車場があるはず・・・ということで、

あさがお氏「オレやっぱ車とってくるわ」

神社の駐車場まで車を取りに戻っていきました。
(なんて男前なんでしょう・・・)

100dsc06593 ←ここまで来て思い出しました。

私「9年前に初めてこの山に来たとき、この駐車場にH隊員号を停めた記憶があるわ」

LEE隊長はあさがお氏が追いつくのをここで待つとのことで、他4名(亀さんチーム)は先へゆっくりと進ませていただきます。
数分もしないうちにあさがお&LEE(二人はまったくナイスコンビです)も追いつきます。

100dsc06594

100dsc06595 ←6:48、分岐。左の道はオーソドックスな道。右は剣ヶ峰経由、マニアックというかかなりの急登です。

先頭のあさがお氏「LEEさん、どっち?」
LEE「左に決まってるでしょう!」

100dsc06596 ←トリカブト。

100dsc06597 ←セキヤノアキチョウジ。

100dsc06598 ←キオン。

100dsc06599 ←8:00、手小屋沢避難小屋分岐。15分ほど休憩。おにぎりやパンなどでエネルギー補給。
まぁ、山登りではなかなか痩せません。
いいんです。仕方ないです。
登ってなんぼ。別にダイエットしに来てるわけではありません。

C0277693_18484532 ←アヤちゃんにミニトマトをご馳走になります。

100dsc06600 ←さぁ、元気出して出発!

100dsc06601 ←しばらく急登が続きます。

C0277693_18503618 ←LEE隊長撮影。

100dsc06602 ←ゴゼンタチバナの実。

100dsc06603 ←やや平らになったところで小休止。あさがお氏は少々ヒザが痛い様子。それでも今日は睡眠不足というこではなさそうで、先頭を歩き皆を引っ張っていきます。

100dsc06604 ←道はさらに急登になっていきます。ハシゴや鎖が現れます。

100dsc06605 100dsc06606

C0277693_18505649 ←LEE隊長撮影。

100dsc06607←この写真では雲に隠れていますが、尾瀬の燧ヶ岳が見えてきました。

100dsc06608 ←ハシゴが続きます。C0277693_18514265 ←LEE隊長撮影。

100dsc06609 ←今度は燧ヶ岳の双耳峰がハッキリと見えます。左手前は至仏山と笠ヶ岳。

100dsc06610 ←こちらは上越国境の山々。真ん中当たりが谷川岳。

100dsc06611 ←目指す武尊山(沖武尊)が見えてきました。紅葉も始まっています。

100dsc06612 ←オヤマリンドウ。

100dsc06613

100dsc06614 ←剣ヶ峰。

100dsc06615 100dsc06616 ←真っ赤な紅葉よりもこのくらいの黄色・オレンジのほうが好きだなぁ。

100dsc06617 100dsc06620←10:17、武尊山頂上に到着。標高2158.3m。

100dsc06618 ←Jさんにシャッターを押してもらいました。

100dsc06619 ←昼食にはまだ早いですが、お腹がすいたのでおにぎりやパンなどで腹を満たす。
あさがお氏には梨を、アヤちゃんには蜂蜜レモンをご馳走になりました。

100dsc06621 100dsc06622

100dsc06623 100dsc06624 ←近くにいた方にシャッターをお願いしました。

下りは剣ヶ峰経由で行くことになりました。

100dsc06625

100dsc06626

100dsc06627 ←いきなりの急坂。ドンドン下っていきます。100dsc06628

100dsc06629 ←ウスユキソウの「成れの果て」でしょうか・・・。

100dsc06630 ←イワインチン。

100dsc06631 ←イブキボウフウ。

100dsc06632 ←シナノオトギリ。

100dsc06633 ←とがった山が目指す剣ヶ峰です。

100dsc06634 ←キオン。

100dsc06635 100dsc06636 100dsc06637 100dsc06638 100dsc06639 ←ときどき流れてきていた雲もどこかへ行ってしまい、稜線上の山歩きは快適なものとなりました。

100dsc06640 ←またこの分岐に戻ってくるのですが、せっかくですから剣ヶ峰の頂上辺りでお昼にしようということで先に進みます。

100dsc06641 ←12:01、剣ヶ峰に到着。しかしここは虫がいっぱいいてとても昼飯どころではありません。

100dsc06642 ←誰ですか、この余計なピースサインは!

100dsc06643 ←沖武尊から下ってきました。振り仰ぎます。左のピークが沖武尊、右は中ノ岳。

5分ほどで剣ヶ峰をあとにします。

100dsc06644 100dsc06645 ←剣ヶ峰からまたまた急下降です。

100dsc06646 ←サラシナショウマ。これはよく撮れてますねぇ(自画自賛)。

なかなか適当な場所がなかったので、道の脇に座って昼飯にします。
下ってくる人が「すみませーん」と言って通っていきますが、「こちらこそすみません」と返します。

武尊沢を渡るところでまた休憩。

100dsc06647 ←15:00、分岐に戻ってきました。これでぐるっと周回してきたことになります。

C0277693_19272112 ←15:11、あさがお号の待つ「奥の駐車場」に到着。あさがおちゃん、サンキュー!LEE隊長撮影。

あさがお号で水上温泉郷にGOです。

16時頃、「源泉湯の宿 松乃井」に到着。
100dsc06648 ←駐車場から玄関までカートで運ばれたお三方。
豪華な旅館でした。
山でドロドロになった我々にはちょっと敷居が高い感じもしましたが、入ってみれば「こういうとこに泊まって宴会したらさぞかし楽しかろう」という素敵な旅館で、今度機会があったら是非・・・

100dsc06649 ←いくつかお風呂があるようですが、我々は大きい露天の有る「火あかりの湯」へ。

気持ちよいお風呂で汗を流し、これまた言う事なし。

風呂上りにコンビニで泡の出るしゅわしゅわした液体を買い、レジ前で売ってるチキンなど買い、あさがお氏に断ってプシューっとな。

車はスイスイと流れていき、20時ちょっと過ぎに浦和駅前に到着。
5名、駅前で下ろしてもらい、あさがお氏は自宅に車を置きに行きます。

10020140915_201621 ←あさがおちゃん、いつもお先にすんません。豊丸にて。

短パンおねーちゃん、今日は3名いましたが、2名は愛想よく、1名は相変わらずでした・・・

10020140915_202305 ←「マグロの下駄盛」これがまいうー。

ビールのあとは焼酎に進む。

10020140915_212423 10020140915_212424 10020140915_212425 ←やがて現れたあさがお氏。改めて乾杯。青い液体は「ガリガリ君サワー」か。

2時間少々でお開きにし、京浜東北・武蔵野線・中央線・青梅線と乗り継いで帰宅。

これで「まだ一度しか登ってない百名山」はあと26座となりました。

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2014年9月24日 (水)

男体山へ。

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2014年9月7日(日)、日光の男体山に行ってきました。

メンバーは9名。

さなリーダー・スムキチ・アヤ・すーさん・ジュニア・H隊員、そして初対面のリリィーさん・かみやん、私という面子です。

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3:30起床。

大体のパッキングはしてありましたが、もう一度リストを見て確認します。

4:20頃、青梅の家を出ます。
3時間くらいは寝たはずなのですが、まだ頭がぼーっとしています。
青梅駅前のコンビニでおにぎりを4個買います。
お茶は水筒に450mlくらい入っています。

4:35青梅発の始発電車で立川へ。
立川で中央線に乗り換えて西国分寺。
武蔵野線で武蔵浦和。
埼京線で大宮。

大宮で宇都宮行きに乗ります。
ここまで朝飯を食べていませんが、今日はどうしても立ち食いソバが食べたい・・・
大宮では時間がないので宇都宮まで我慢します。

昨晩は酒を抜きましたが、そういうときのほうが次の日お腹がユルイのですが、どうしてまさとしさん?
結局電車の中では全く眠れず、トイレに何度もいくことに・・・

宇都宮で念願の立ち食い蕎麦にありつきます。
幸せなお腹になって、日光線ホームへ。
日光線は「日光ツーデーウオーク」とやらが開催されるのでかなり乗車率がよく、やっと席を見つけるといった状態でした。

8:26、JR日光駅に到着。
予報どおりの雨。

トイレに行ってから一とおり駅構内を見てまわりましたが、見知った顔はありません。
連絡用サイトに「H隊員号に乗車希望の方は書き込みをお願いします」と書いておきましたが、誰も反応がなかったので、私以外は全員東武日光からバスに乗るつもりなのでしょう。

傘を差し、一応バス停にも行ってみましたが、誰からも声をかけられませんでしたので、待っていてくれたH隊員号に近寄り、おはようのご挨拶。

私「いつもスマンねぇ」
H「たけぱぱだけ?行っちゃっていいの?」
私「一通り見たけど誰もいないみたいだし、皆東武の方じゃないかな。わりぃけど東武日光に寄ってみようよ」
H「あいよ。わかった」

東武日光駅はすぐそこです。
さなリーダー・スムキチ・アヤ・ジュニア・かみやん、5名の顔が見えました(かみやんは初めて会うのですが)。
リリィーさんの顔はわかりませんが、すーさんの顔はわかりますのでどうやら東武日光駅付近にもいない様子。
集合は二荒山神社バス停としてありましたので、H隊員号に7名乗って先に進むことにします。

H隊員号に乗ってしばらくしてから気がついたのですが、お二人はJR日光駅からバスに乗ったとの書き込みがありました。

9:15、二荒山神社の駐車場に到着。

100dsc06546 ←雨は小降りになりましたが、まだ少し降っています。神門から撮った二荒山神社中宮祠中門。

100dsc06547 ←神門の下で雨宿り。バスでやってくるであろうお二人を待つ。H隊員が細目で見ているのは二荒山神社。そしてその上・・・晴れていれば男体山が見える方向。

9:34頃、お二人がバスから降りてくるのが見えました。
失礼ながら階段上の神門から手を振って「こっち、こっち」と合図を送る。

お二人が準備出来るのを待ち、準備が終わったところで軽く輪になって自己紹介。

100dsc06548 ←神門下で自己紹介タイム。

自己紹介タイムの後、1分間の黙祷。
8月30日に西穂から滑落して亡くなった山友のお母様の冥福を祈ります。

私「1分間って結構長いですね。ちょっとしめっぽくなっちゃいましたが、儀式をやってから出発したいと思います」

「ファイト~、マッスル、マッスル!」で気合を入れ、歩行開始。

なのですが、「登拝料500円也」を払わねばなりません。
スムキチに会計をやってもらい、中宮祠受付で9人分4500円を払います。
するとお守りをくれます。

10020140919_225604←これを持って登れば安全登山間違いなしです。

9:55、本格的にスタート。

100dsc06549 ←目指すは二荒山奥宮=男体山頂上です。

小降りだった雨はスタート直後ほとんど止みました。

三合目までは巨大な杉の中のやや薄暗い山道を登ります。
歩き始めてしまえば暖かくなってきます。
衣服調整タイムで小休止。
私も雨合羽の上は脱いでしまいます。

100dsc06550 ←三合目から四合目までは舗装された林道を歩きます。

100dsc06551 ←四合目からはまた山道になりますが、その前にここで小休止。パンやおにぎりなどで栄養補給。

100dsc06552 ←9月7日ですが、一部紅葉も始まっています。さすが日光です。

100dsc06553 ←11:43、五合目。100dsc06554

100dsc06555

100dsc06556 ←男体山は「富士山型」ですので、登り一辺倒。しかも急登がだらだらと続きます。

100dsc06557 ←12:20、ちょっと広めのところで大休止。
私「ここで大休止にします。お昼は頂上で時間とるけど、それまで持たないでしょ」
H隊員「実質的なお昼ってことかな・・・」
私「ま、そう受け取ってもいいけど」

100dsc06558

ところが、「お昼は頂上でとる」という部分は忘れられ、「実質的なお昼」という部分だけが一人歩きして、約2名「ここでお昼休憩なんだ」と勘違いしたようで、
私「さぁ、そろそろ行きましょうか」
2名「エッ、ここでお昼なんじゃないの・・・味噌汁作っちゃったわ」「私もコーヒー入れちゃったわ・・・」
そこで、もう少し時間をとることになりました。

やはり休憩時は「ここで何分」とちゃんと言わないといけないということで、大変反省しております。
申し訳ございませんでした。

気をとりなおして頂上へ向けて出発。

100dsc06559 ←まだしばらく急登が続きます。

100dsc06560 ←少しガスってきました。

100dsc06561 ←どこまで続く急登ぞ。

100dsc06562 ←アキノキリンソウ。

100dsc06563 ←すーさんにポーズをさせて撮影するスムキチ。

43_large ←スムキチ撮影。

100dsc06564 ←13:18、八合目。100dsc06565

このあたりから周りの木も低くなってきます。
しかしまだまだ急登は続きます。

100dsc06566 100dsc06567

下界は曇りのようですが、どうやら雲を突き抜けたようです。

100dsc06568 ←「ジュニアと青い空」。

100dsc06569 ←13:51、九合目。

100dsc06570 ←周りの木々も低くなってきました。もう頂上はすぐそこです。

100dsc06571 ←ようやく頂上の一角にたどり着きました。

100dsc06572 ←二荒山大神の御神像。

100dsc06573

100dsc06574 ←14:19、頂上に到着しました。男体山の標高2486m。

100dsc06575 ←「ジュニアと神剣」。以前からあった神剣は2年前の台風で壊れてしまったので、今はピカピカの「新・神剣」が立っています。
青空ですが、霧が時々流れてきます。

100dsc06576 ←三角点の上でハイタッチ。「ジュニアとアヤ」。

100dsc06577 ←ウメバチソウが頂上に咲いていました。

最後に頂上に着いたのはさなリーダーとH隊員。
どこまでも優しいH隊員はしっかりとさなリーダーをサポートして歩いてくれたようで、さすがはオイラの35年来の友人だ(こういうときだけ友人ヅラのたけぱぱ・・・ヅラかぶってはいませんけど)。

ここで遅くなってしまいましたが、昼休憩にします。

カップ麺やパン・おにぎりなどそれぞれが持ってきた物でお昼タイム。

すーさん・リリィーさんは中宮祠で御朱印を押してもらうとのことで先に下山していきました。
17時で中宮祠も受付を閉めてしまうようなので・・・

100dsc06578 100dsc06579_2 ←急ぐすーさん・リリィーさんを引き止めて9名で記念撮影。
H隊員と私とで交代に撮りました。

お二人と別れてから、頂上の標柱らしきものを入れて残り7名で記念撮影。

100dsc06581 ←セルフボタン押さずにうっかり撮った1枚。

100dsc06582 100dsc06583 ←三脚・セルフでちゃんと撮った2枚。

15:00、下山開始。

100dsc06584 ←青い空と白い雲がマッタクいいぢゃありませんか。

100dsc06585 100dsc06586 ←雨予報で参加を諦めた方もいるのに、申し訳ないような素敵な眺めです。

でも出来れば次回は中禅寺湖を見下ろしながら下山してみたいものです・・・

あわてず急がず、でもやや薄暗くなってきましたのでそこそこのペースで下山。

100dsc06587 ←18:00、中宮祠に到着。

H隊員号で東武日光駅近くのコンビニまで送ってもらい、そこで解散の予定でしたが、少しアクシデントがあり、結局H隊員号で東武日光駅まで。

H隊員に礼を言い、そこから6名は電車内で反省会をおっぱじめました。
「北千住でさらに反省会」という案もありましたが、今日は皆お疲れのようですので素直に帰ることにしました。

このあと2~3日くらい太ももが張り、階段の下りのツライことツライこと。
23日振りの山歩きは相当こたえました・・・

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